JAJSEZ6K August 2014 – February 2024 TMS320F28374S , TMS320F28375S , TMS320F28375S-Q1 , TMS320F28376S , TMS320F28377S , TMS320F28377S-Q1 , TMS320F28378S , TMS320F28379S
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
ボード製造コストとアプリケーション開発期間を削減するために、すべての F2837xS デバイスには、INTOSC1 および INTOSC2 という 2 つの独立した内部発振器が搭載されています。デフォルトでは、電源投入時に両方の発振器がイネーブルになります。INTOSC2 は、システム・リファレンス・クロック (OSCCLK) のソースとして設定され、INTOSC1 は、バックアップ・クロック・ソースとして設定されます。INTOSC1 は、手動でシステム・リファレンス・クロック (OSCCLK) として構成することもできます。このモジュールがアプリケーションのクロック要件に適合するかどうかを判定するために、セクション 6.9.3.5.1 に内部発振器の電気的特性を示します。
セクション 6.9.3.5.1 に、2つの内部発振器の電気的特性を示します。
PLLSYSCLK が 194MHz を超える周波数に構成されている場合、この発振器を PLL ソースとして使用することはできません。