JAJSU33 April 2024 TMS320F28P550SJ , TMS320F28P559SJ-Q1
ADVANCE INFORMATION
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
ボード製造コストとアプリケーション開発期間を削減するために、すべての デバイスには、INTOSC1 および INTOSC2 という 2 つの独立した内部発振器が搭載されています。デフォルトでは、INTOSC2 がシステム・リファレンス・クロック (OSCCLK) のソースとして設定され、INTOSC1 はバックアップ・クロックのソースとして設定されます。
SCI のボーレートをより厳密に一致させる必要のあるアプリケーションには、C2000Ware から提供されている、SCI ボー・チューニングの例 (baud_tune_via_uart) が利用できます。