JAJSVC1A November 2023 – September 2024 TPLD1201
ADVANCE INFORMATION
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
TPLD1201 は、組み合わせ論理、順序論理、アナログ ブロックを内蔵した多用途のプログラマブル ロジック IC を特長とする、テキサス・インスツルメンツのプログラマブル ロジック デバイス (TPLD) ファミリのデバイスです。TPLD は、タイミング遅延、電圧モニタ、システム リセット、電源シーケンス IC、I/O エクスパンダなどの共通のシステム機能を実装するための統合型低消費電力ソリューションを提供します。このデバイスは構成可能な I/O 構造を採用しているため、混合信号環境で互換性を拡張し、必要な個別部品の数を減らすことができます。
システム設計者は、不揮発性メモリを一時的にエミュレートするか、InterConnect Studio を通じてワンタイム プログラマブル (OTP) を永続的にプログラミングすることにより、回路を作成し、マクロセル、I/O ピン、および相互接続を構成できます。TPLD1201 はハードウェアおよびソフトウェアのエコシステムによってサポートされており、アプリケーション ノート、リファレンス デザイン、設計例が提供されています。詳細および設計ツールへのアクセスについては、ti.com をご覧ください。
部品番号 | パッケージ(1) | 本体サイズ (公称) |
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TPLD1201 | DGS (VSSOP、10) | 4.9mm × 3.0 mm |
RWB (X2QFN、12) | 1.6mm × 1.6 mm |