JAJSVC3 September   2024 TPLD1202-Q1

ADVANCE INFORMATION  

  1.   1
  2. 1特長
  3. 2アプリケーション
  4. 3概要
  5. 4デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 4.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 4.2 サポート・リソース
    3. 4.3 商標
    4. 4.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 4.5 用語集
  6. 5改訂履歴
  7. 6メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1. 6.1 付録:パッケージ オプション
    2. 6.2 テープおよびリール情報
    3. 6.3 メカニカル データ

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

TPLD1202-Q1 は、組み合わせ論理、順序論理、およびアナログ ブロックを持つ多用途のプログラマブル ロジック IC を備えた テキサス・インスツルメンツのプログラマブル ロジック デバイス (TPLD) ファミリのデバイスです。TPLD は、タイミング遅延、電圧モニタ、システム リセット、電源シーケンス IC、I/O エクスパンダなどの共通のシステム機能を実装するための統合型低消費電力ソリューションを提供します。このデバイスは構成可能な I/O 構造を採用しているため、混合信号環境で互換性を拡張し、必要な個別部品の数を減らすことができます。

システム設計者は、不揮発性メモリを一時的にエミュレートするか、InterConnect Studio を通じてワンタイム プログラマブル (OTP) を永続的にプログラミングすることにより、回路を作成し、マクロセル、I/O ピン、および相互接続を構成できます。TPLD1202-Q1 はハードウェアおよびソフトウェアのエコシステムによってサポートされており、アプリケーション ノート、リファレンス デザイン、設計例が提供されています。詳細および設計ツールへのアクセスについては、ti.com をご覧ください。

製品情報
部品番号パッケージ(1)本体サイズ (公称)
TPLD1202-Q1

DYY (SOT-23-THN、14)

2.00mm × 4.20mm
利用可能なすべてのパッケージについては、データシートの末尾にある注文情報を参照してください。