JAJSKN4B November 2020 – September 2021 TPS25858-Q1 , TPS25859-Q1
PRODUCTION DATA
ピン | タイプ (1) | 説明 | |
---|---|---|---|
名前 | 番号 | ||
VSET | 1 | A | 出力電圧設定。GND への短絡により、5.17V の出力電圧を設定します。オープンまたは VSENSE にプルアップすることで、5.1V の出力電圧を設定します。40.2kΩ の抵抗を介して GND に接続することで、5.3V の出力電圧を設定します。80.6kΩ の抵抗を介して GND に接続することで、5.4V の出力電圧を設定します。 |
TS | 2 | A | 温度検出ピン。TS 入力を NTC サーミスタに接続します。 |
BIAS | 3 | P | 内部バイアス電源の入力。SENSE ピンに直接接続する必要があります。内部回路に電力を供給します。 |
PA_DP | 4 | A | D+ データ・ライン。USB ポート A コネクタに接続します。 |
PA_DM | 5 | A | D- データ・ライン。USB ポート A コネクタに接続します。 |
AGND | 6 | P | アナログ・グランド・ピン。AGND を PGND に接続します。 |
PA_CC1 | 7 | A | Type-C ポート A の CC1 ピンに接続します。アナログ入出力。 |
PA_CC2 | 8 | A | Type-C ポート A の CC2 ピンに接続します。アナログ入出力。 |
ILIM | 9 | A | 電流制限プログラム。電流制限スレッショルドを設定するための抵抗を接続します。GND への短絡により、デフォルトの 3.55A の電流制限を設定します。 |
PA_BUS | 10 | P | ポート A の BUS 出力。 |
SENSE | 11 | P | 出力電圧検出。このピンへの外部負荷は厳禁です。外部インダクタのもう一方の側に接続します。 |
PB_BUS | 12 | P | ポート B の BUS 出力。 |
OUT | 13 | P | 出力ピン。最大 200mA の能力で外部負荷に電力を供給する、5.1V の電圧を実現。電圧は VSET の設定によって異なります。 |
PB_CC2 | 14 | A | Type-C ポート B CC2 ピンに接続します。アナログ入出力。 |
PB_CC1 | 15 | A | Type-C ポート B CC1 ピンに接続します。アナログ入出力。 |
PGND | 16、24、25 | P | 電源グランド・ピン。LS FET のソースに内部で接続します。システム・グランド、AGND、および CIN と COUT コンデンサのグランド側に接続します。CIN へのパスは、できる限り短くしてください。 |
PB_DM | 17 | A | D- データ・ライン。USB ポート B コネクタに接続します。 |
PB_DP | 18 | A | D+ データ・ライン。USB ポート B コネクタに接続します。 |
FREQ/SYNC | 19 | A | スイッチング周波数のプログラムと外部クロック入力。FREQ と GND の間に抵抗を接続することで、スイッチング周波数が設定されます。 |
EN/UV | 20 | A | イネーブル・ピン。高精度イネーブルにより、レギュレータのスイッチング動作と Type-C を制御できます。オープンにはしないでください。High = オン、Low = オフ。SENSE と直接接続できます。高精度のイネーブル入力により、外付けの分割抵抗を使用して UVLO を調整可能 (IN ピンに接続する場合)。 |
BOOT | 21 | P | ブートストラップ・コンデンサ接続。内部では、BOOT はブートストラップ・ダイオードのカソード側に接続されています。0.1μF のブートストラップ・コンデンサを SW から BOOT に接続します。 |
IN | 22 | P | 入力電力。外部 DC 電源に接続されています。バイパス・コンデンサの想定範囲は 1μF~10μF で、IN から PGND に接続します。最大 36V まで損傷せずに耐えられますが、VIN が 26V の OVP スレッショルドを上回ると動作は一時停止します。 |
SW | 23 | P | レギュレータのスイッチング出力。HS FET のソースと LS FET のドレインに内部で接続されます。出力インダクタに接続します。 |
ピン | タイプ (1) | 説明 | |
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名前 | 番号 | ||
VSET | 1 | A | 出力電圧設定。GND への短絡により、5.17V の出力電圧を設定します。オープンまたは VSENSE にプルアップすることで、5.1V の出力電圧を設定します。40.2kΩ の抵抗を介して GND に接続することで、5.3V の出力電圧を設定します。80.6kΩ の抵抗を介して GND に接続することで、5.4V の出力電圧を設定します。 |
TS | 2 | A | 温度検出ピン。TS 入力を NTC サーミスタに接続します。 |
BIAS | 3 | P | 内部バイアス電源の入力。SENSE ピンに直接接続する必要があります。内部回路に電力を供給します。 |
PA_FAULT | 4 | A | USB ポート A のフォルト通知。/PA_FAULT は、PA_BUS の過電流、または過熱状態を通知します。/PA_FAULT は通常状態でオープン・ドレインです。フォルト状態発生中は、 /PA_FAULT は Low になります。 |
PA_EN | 5 | A | USB ポート A のイネーブル・ピン。USB ポート A のチャネル負荷スイッチのオン / オフを制御します。このピンが Low になると、ポート A の USB 電力および CC1/2 の電流と電圧がオフになります。このピンが High になると、ポート A の USB 電源および CC1/2 の電流と電圧がオンになります。SENSE に直接接続すると、USB ポートは自動的にオンになります。 |
AGND | 6 | P | アナログ・グランド・ピン。AGND を PGND に接続します。 |
PA_CC1 | 7 | A | Type-C ポート A の CC1 ピンに接続します。アナログ入出力。 |
PA_CC2 | 8 | A | Type-C ポート A の CC2 ピンに接続します。アナログ入出力。 |
ILIM | 9 | A | 電流制限プログラム。電流制限スレッショルドを設定するための抵抗を接続します。GND への短絡により、デフォルトの 3.55A の電流制限を設定します。 |
PA_BUS | 10 | P | ポート A の BUS 出力。 |
SENSE | 11 | P | 出力電圧検出、このピンへの外部負荷は厳禁です。外部インダクタのもう一方の側に接続します。 |
PB_BUS | 12 | P | ポート B の BUS 出力、 |
OUT | 13 | P | 出力ピン。最大 200mA の能力で外部負荷に電力を供給する、5.1V の電圧を実現。電圧は VSET の設定によって異なります。 |
PB_CC2 | 14 | A | Type-C ポート B CC2 ピンに接続します。アナログ入出力 |
PB_CC1 | 15 | A | Type-C ポート B CC1 ピンに接続します。アナログ入出力 |
PGND | 16、24、25 | P | 電源グランド・ピン。LS FET のソースに内部で接続します。システム・グランド、AGND、および CIN と COUT のグランド側に接続します。CIN へのパスは、できる限り短くする必要があります。 |
PB_EN | 17 | A | USB ポート B のイネーブル・ピン。USB ポート B チャネル負荷スイッチのオン / オフを制御します。このピンが Low になると、ポート B の USB 電源および CC1/2 の電流と電圧がオフになります。このピンが High になると、ポート B の USB 電源および CC1/2 の電流と電圧がオンになります。SENSE に直接接続すると、USB ポートは自動的にオンになります。 |
PB_FAULT | 18 | A | USB ポート B のフォルト通知。/PB_FAULT は、PB_BUS の過電流、または過熱状態を通知します。/PB_FAULT は通常状態でオープン・ドレインです。フォルト状態発生中は、 /PB_FAULT は Low になります。 |
FREQ/SYNC | 19 | A | スイッチング周波数のプログラムと外部クロック入力。FREQ と GND の間に抵抗を接続することで、スイッチング周波数が設定されます。 |
EN/UV | 20 | A | イネーブル・ピン。高精度イネーブルにより、レギュレータのスイッチング動作と Type-C を制御できます。オープンにはしないでください。High = オン、Low = オフ。SENSE と直接接続できます。高精度のイネーブル入力により、外付けの分割抵抗を使用して UVLO を調整可能 (IN ピンに接続する場合)。 |
BOOT | 21 | P | ブートストラップ・コンデンサ接続。内部では、BOOT はブートストラップ・ダイオードのカソード側に接続されています。0.1μF のブートストラップ・コンデンサを SW から BOOT に接続します。 |
IN | 22 | P | 入力電力。外部 DC 電源に接続されています。バイパス・コンデンサの想定範囲は 1μF~10μF です。IN から PGND に接続します。最大 36V まで損傷せずに耐えられますが、VIN が 26V の OVP スレッショルドを上回ると動作は一時停止します。 |
SW | 23 | P | レギュレータのスイッチング出力。HS FET のソースと LS FET のドレインに内部で接続されます。出力インダクタに接続します。 |