JAJSM89A october 2022 – june 2023 TPS3435-Q1
PRODUCTION DATA
図 5-1 に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、
TPS3435-Q1 Precision Watchdog Timer
TPS3435-Q1
車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付き
TPS3435-Q1 車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付き
特長
特長
アプリケーション
アプリケーション
概要
概要
目次
目次
改訂履歴
改訂履歴
デバイスの比較
デバイスの比較
ピン構成および機能
ピン構成および機能
仕様
仕様
絶対最大定格
絶対最大定格
ESD 定格
ESD 定格
推奨動作条件
推奨動作条件
熱に関する情報
熱に関する情報
電気的特性
電気的特性
タイミング要件
タイミング要件
スイッチング特性
スイッチング特性
タイミング図
タイミング図
代表的特性
代表的特性
詳細説明
詳細説明
概要
概要
機能ブロック図
機能ブロック図
機能説明
機能説明
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
tWD タイマ
tWD タイマ
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
SET ピンの動作
SET ピンの動作
手動リセット
手動リセット
WDO 出力
WDO 出力
デバイスの機能モード
デバイスの機能モード
アプリケーションと実装
アプリケーションと実装
アプリケーション情報
アプリケーション情報
出力アサート遅延
出力アサート遅延
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサのタイミングを調整可能
ウォッチドッグ・タイマの機能
ウォッチドッグ・タイマの機能
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサのタイミングを調整可能
代表的なアプリケーション
代表的なアプリケーション
設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
設計要件
設計要件
詳細な設計手順
詳細な設計手順
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
出力アサート遅延の設定
出力アサート遅延の設定
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延の設定
WDO プルアップ抵抗の計算
WDO プルアップ抵抗の計算
電源に関する推奨事項
電源に関する推奨事項
レイアウト
レイアウト
レイアウトのガイドライン
レイアウトのガイドライン
レイアウト例
レイアウト例
デバイスおよびドキュメントのサポート
デバイスおよびドキュメントのサポート
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
サポート・リソース
サポート・リソース
商標
商標
静電気放電に関する注意事項
静電気放電に関する注意事項
用語集
用語集
メカニカル、パッケージ、および注文情報
メカニカル、パッケージ、および注文情報
重要なお知らせと免責事項
重要なお知らせと免責事項
TPS3435-Q1
車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付き
TPS3435-Q1
車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付きTPS3435-Q1車載用 タイムアウト・
特長
A
20221210
事前情報から量産データのリリースに変更
yes
下記内容で AEC-Q100 認定済み
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec
入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V
超低電源電流:IDD = 250nA (標準値)
オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力
各種のプログラマビリティ・オプション:
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル
ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒
オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍
ラッチ付き出力オプション
MR 機能のサポート
特長
A
20221210
事前情報から量産データのリリースに変更
yes
A
20221210
事前情報から量産データのリリースに変更
yes
A
20221210
事前情報から量産データのリリースに変更
yes
A20221210事前情報から量産データのリリースに変更yes
下記内容で AEC-Q100 認定済み
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec
入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V
超低電源電流:IDD = 250nA (標準値)
オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力
各種のプログラマビリティ・オプション:
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル
ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒
オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍
ラッチ付き出力オプション
MR 機能のサポート
下記内容で AEC-Q100 認定済み
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec
入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V
超低電源電流:IDD = 250nA (標準値)
オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力
各種のプログラマビリティ・オプション:
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル
ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒
オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍
ラッチ付き出力オプション
MR 機能のサポート
下記内容で AEC-Q100 認定済み
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec
工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec
入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V
超低電源電流:IDD = 250nA (標準値)
オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力
各種のプログラマビリティ・オプション:
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル
ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒
オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍
ラッチ付き出力オプション
MR 機能のサポート
下記内容で AEC-Q100 認定済み
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃
デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec
±10% 精度のタイマ (最大値)工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec
±10% 精度のタイマ (最大値)
工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec
±10% 精度のタイマ (最大値)工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0VDD超低電源電流:IDD = 250nA (標準値)DDオープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力各種のプログラマビリティ・オプション:
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル
ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒
オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍
ラッチ付き出力オプション
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル
ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒
オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍
ラッチ付き出力オプション
ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブルウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍ラッチ付き出力オプション
MR 機能のサポートMR
アプリケーション
オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ
ドライバー監視
バッテリ管理システム (BMS)
フロント・カメラ
サラウンド・ビュー・システムの ECU
アプリケーション
オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ
ドライバー監視
バッテリ管理システム (BMS)
フロント・カメラ
サラウンド・ビュー・システムの ECU
オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ
ドライバー監視
バッテリ管理システム (BMS)
フロント・カメラ
サラウンド・ビュー・システムの ECU
オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ
ドライバー監視
バッテリ管理システム (BMS)
フロント・カメラ
サラウンド・ビュー・システムの ECU
オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ
オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ
ドライバー監視
ドライバー監視
バッテリ管理システム (BMS)
バッテリ管理システム (BMS)
フロント・カメラ
フロント・カメラ
サラウンド・ビュー・システムの ECU
サラウンド・ビュー・システムの ECU
概要
TPS3435-Q1 は、超低消費電力
(標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。
TPS3435-Q1
は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル
/ ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。
WDO
遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。
TPS3435-Q1 は、
TPS3431-Q1
デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。
製品情報
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。
代表的なアプリケーション回路
概要
TPS3435-Q1 は、超低消費電力
(標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。
TPS3435-Q1
は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル
/ ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。
WDO
遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。
TPS3435-Q1 は、
TPS3431-Q1
デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。
製品情報
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。
代表的なアプリケーション回路
TPS3435-Q1 は、超低消費電力
(標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。
TPS3435-Q1
は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル
/ ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。
WDO
遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。
TPS3435-Q1 は、
TPS3431-Q1
デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。
製品情報
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。
TPS3435-Q1 は、超低消費電力
(標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。TPS3435-Q1タイムアウト
TPS3435-Q1
は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル
/ ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。TPS3435-Q1
WDO
遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。WDO
TPS3435-Q1 は、
TPS3431-Q1
デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。TPS3435-Q1
TPS3431-Q1
TPS3431-Q1TPS3435-Q1
製品情報
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
製品情報
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
部品番号
パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
本体サイズ (公称)
部品番号パッケージ
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE
#GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE本体サイズ (公称)
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
TPS3435-Q1
DDF (8)
2.90mm × 1.60mm
TPS3435-Q1
TPS3435-Q1DDF (8)2.90mm × 1.60mm
利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。
利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。
代表的なアプリケーション回路
代表的なアプリケーション回路
代表的なアプリケーション回路
代表的なアプリケーション回路
目次
yes
目次
yes
yes
yes
改訂履歴
yes
October 2022
June 2023
*
A
改訂履歴
yes
October 2022
June 2023
*
A
yes
October 2022
June 2023
*
A
yesOctober 2022June 2023*A
デバイスの比較
に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。
デバイスの命名規則
TPS3435-Q1
に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。
ピン互換デバイス・ファミリ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
デバイスの比較
に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。
デバイスの命名規則
TPS3435-Q1
に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。
ピン互換デバイス・ファミリ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。
デバイスの命名規則
TPS3435-Q1
に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。
ピン互換デバイス・ファミリ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。TPS3435-Q1E2E フォーラム
デバイスの命名規則
デバイスの命名規則
TPS3435-Q1
に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。TPS3435-Q1
ピン互換デバイス・ファミリ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
ピン互換デバイス・ファミリ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
デバイス
電圧監視
ウォッチドッグのタイプ
デバイス電圧監視ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
TPS35-Q1
あり
タイムアウト
TPS35-Q1
TPS35-Q1
TPS35-Q1ありタイムアウト
TPS36-Q1
あり
ウィンドウ
TPS36-Q1
TPS36-Q1
TPS36-Q1ありウィンドウ
TPS3435-Q1
なし
タイムアウト
TPS3435-Q1
TPS3435-Q1
TPS3435-Q1なしタイムアウト
TPS3436-Q1
なし
ウィンドウ
TPS3436-Q1
TPS3436-Q1
TPS3436-Q1なしウィンドウ
ピン構成および機能
ピン構成オプション A
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション B
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション C
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン機能
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
ピン構成および機能
ピン構成オプション A
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション B
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション C
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン機能
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
ピン構成オプション A
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション B
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション C
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン機能
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
ピン構成オプション A
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション B
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション C
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション A
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション A
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
DDF パッケージ、8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図TPS3435-Q1
ピン構成オプション B
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション B
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
DDF パッケージ、8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図TPS3435-Q1
ピン構成オプション C
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
ピン構成オプション C
DDF パッケージ、
8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図
DDF パッケージ、8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図TPS3435-Q1
ピン機能
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
ピン機能
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
ピン名
ピン番号
I/O
説明
ピン名ピン番号I/O説明
ピン配置 A
ピン配置 B
ピン配置 C
ピン配置 Aピン配置 Bピン配置 C
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
CRST
3
3
—
I
プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CRST33—Iプログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD
2
2
—
I
プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。
CWD22—Iプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、
を参照してください。・タイムアウト
GND
4
4
4
—
グランド・ピン
GND444—グランド・ピン
MR
1
—
2
I
手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
MR
MR1—2I手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、
を参照してください。WDO
WDO
7
7
7
O
ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。
WDO
WDO777Oウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、
を参照してください。WDOMRWDO
SET0
5
1
1
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET0511Iロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。タイマのスケーリング
SET1
—
5
5
I
ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。
SET1—55Iロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、
を参照してください。タイマのスケーリング
VDD
8
8
8
I
電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
VDD888I電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。
WD-EN
—
—
6
I
ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WD-EN——6Iロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、
を参照してください。
WDI
6
6
3
I
ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。
WDI663Iウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、
を参照してください。WDOタイムアウトが終了する前に
仕様
絶対最大定格
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1
最小値
最大値
単位
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度
保存、Tstg
-65
150
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。
このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。
ESD 定格
値
単位
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。
推奨動作条件
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
最小値
公称値
最大値
単位
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (プッシュプル)
0
VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。
熱に関する情報
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
DDF (SOT23-8)
8 ピン
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。
電気的特性
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
0.25
3
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。
タイミング要件
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
量産では検査していません。
スイッチング特性
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
設計パラメータにより規定されています。
タイミング図
*
tINIT の脚注を追加
no
動作時のタイミング図
代表的特性
すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り)
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度ヒストグラム
TWD と容量との関係
TWDO と容量との関係
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V
電源電流と電源電圧との関係
仕様
絶対最大定格
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1
最小値
最大値
単位
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度
保存、Tstg
-65
150
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。
このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。
絶対最大定格
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1
最小値
最大値
単位
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度
保存、Tstg
-65
150
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。
このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1
最小値
最大値
単位
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度
保存、Tstg
-65
150
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1
最小値
最大値
単位
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度
保存、Tstg
-65
150
最小値
最大値
単位
最小値
最大値
単位
最小値最大値単位
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度
保存、Tstg
-65
150
電圧
VDD
-0.3
6.5
V
電圧VDD-0.36.5V
電圧
CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)
-0.3
VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
V
電圧CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR
(2)、WDO (プッシュプル)WDRSTMR(2)WDO-0.3VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1
DD#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1V
WDO (オープン・ドレイン)
-0.3
6.5
WDO (オープン・ドレイン)
WDO (オープン・ドレイン)WDO-0.36.5
電流
WDO ピン
–20
20
mA
電流 WDO ピンWDO–2020mA
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
動作時の周囲温度、TA
-40
125
℃
温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2動作時の周囲温度、TA
A-40125℃
温度
保存、Tstg
-65
150
温度保存、Tstg
stg-65150
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。
このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。 MRDDDDMR絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。JA
ESD 定格
値
単位
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。
ESD 定格
値
単位
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。
値
単位
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
値
単位
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
値
単位
値
単位
値単位
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
V(ESD)
静電放電
人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
±2000
V
V(ESD)
(ESD)静電放電人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1±2000V
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠
±750
荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠±750
AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。
AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。
推奨動作条件
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
最小値
公称値
最大値
単位
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (プッシュプル)
0
VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。
推奨動作条件
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
最小値
公称値
最大値
単位
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (プッシュプル)
0
VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
最小値
公称値
最大値
単位
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (プッシュプル)
0
VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
最小値
公称値
最大値
単位
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (プッシュプル)
0
VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
最小値
公称値
最大値
単位
最小値
公称値
最大値
単位
最小値公称値最大値単位
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (プッシュプル)
0
VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
電圧
VDD (アクティブ Low 出力)
0.9
6
V
電圧VDD (アクティブ Low 出力)0.96V
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
0
VDD
CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR
(1)
WDRSTMR(1)0VDD
WDO (オープン・ドレイン)
0
6
WDO (オープン・ドレイン)WDO06
WDO (プッシュプル)
0
VDD
WDO (プッシュプル)WDO0VDD
電流
WDO ピン電流
-5
5
mA
電流
WDO ピン電流WDO-55mA
CRST
CRST ピンのコンデンサ範囲
1.5
1800
nF
CRST
RSTCRST ピンのコンデンサ範囲RST1.51800nF
CWD
CWD ピンのコンデンサ範囲
1.5
1000
nF
CWD
WDCWD ピンのコンデンサ範囲WD1.51000nF
TA
動作時周囲温度
-40
125
℃
TA
A動作時周囲温度-40125℃
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。MRDDDDMRMRDD
熱に関する情報
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
DDF (SOT23-8)
8 ピン
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。
熱に関する情報
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
DDF (SOT23-8)
8 ピン
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
DDF (SOT23-8)
8 ピン
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
DDF (SOT23-8)
8 ピン
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
DDF (SOT23-8)
8 ピン
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
単位
熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1
TPS3435-Q1
TPS3435-Q1単位
DDF (SOT23-8)
DDF (SOT23-8)
8 ピン
8 ピン
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
RθJA
接合部から周囲への熱抵抗
175.3
℃/W
RθJA
θJA接合部から周囲への熱抵抗175.3℃/W
RθJC(top)
接合部からケース (上面) への熱抵抗
94.7
℃/W
RθJC(top)
θJC(top)接合部からケース (上面) への熱抵抗94.7℃/W
RθJB
接合部から基板への熱抵抗
92.4
℃/W
RθJB
θJB接合部から基板への熱抵抗92.4℃/W
ψJT
接合部から上面への特性パラメータ
8.4
℃/W
ψJT
JT接合部から上面への特性パラメータ8.4℃/W
ψJB
接合部から基板への特性パラメータ
91.9
℃/W
ψJB
JB接合部から基板への特性パラメータ91.9℃/W
RθJC(bot)
接合部からケース (底面) への熱抵抗
該当なし
℃/W
RθJC(bot)
θJC(bot)接合部からケース (底面) への熱抵抗該当なし℃/W
従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。
従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。『半導体および IC パッケージの熱評価基準』
電気的特性
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
0.25
3
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。
電気的特性
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
0.25
3
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
0.25
3
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定DDMRWDOpull-upLOADA
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
0.25
3
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
パラメータテスト条件最小値代表値最大値単位
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
0.25
3
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
共通パラメータ
共通パラメータ
VDD
入力電源電圧
アクティブ Low 出力
1.04
6
V
VDD
DD入力電源電圧アクティブ Low 出力1.046V
IDD
VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
TA = -40℃~85℃
0.25
0.8
µA
IDD
DDVDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2TA = -40℃~85℃ A0.250.8µA
0.25
3
0.253
VIL
Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.3VDD
V
VIL
ILLow レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
MR(3)0.3VDD
DDV
VIH
High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
0.7VDD
V
VIH
IHHigh 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR
(3)
MR(3)0.7VDD
DDV
R
MR
手動リセットの内部プルアップ抵抗
100
kΩ
R
MR
MR
MR手動リセットの内部プルアップ抵抗100kΩ
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)
WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)WDO
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VOL
OLLow レベル出力電圧 VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µADDOUT(Sink)300mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mADDOUT(Sink)300
Ilkg(OD)
オープン・ドレイン出力リーク電流
VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃
10
30
nA
Ilkg(OD)
lkg(OD)オープン・ドレイン出力リーク電流VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃DDPULLUPA1030nA
VDD = VPULLUP = 6V
10
60
nA
VDD = VPULLUP = 6VDDPULLUP1060nA
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)
WDO (プッシュプル・アクティブ Low)WDO
VPOR
パワーオン WDO 電圧 (5)
VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA
900
mV
VPOR
PORパワーオン WDO 電圧 (5)
WDO(5)VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µAOH(min)out (source)900mV
VOL
Low レベル出力電圧
VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA
300
mV
VOL
OLLow レベル出力電圧 VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µADDOUT(Sink)300mV
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA
300
VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mADDOUT(Sink)300
VOH
High レベル出力電圧
VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
V
VOH
OHHigh レベル出力電圧 VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µADD OUT(Source)0.8VDD
DDV
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA
0.8VDD
VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µADD OUT(Source)0.8VDD
DD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA
0.8VDD
VDD = 6VIOUT(Source) = 2mADD OUT(Source)0.8VDD
DD
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。
VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。
MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。MRDDDDMRVPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。PORDD
タイミング要件
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
量産では検査していません。
タイミング要件
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
量産では検査していません。
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定DDMRWDOpull-upLOADA
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
パラメータテスト条件最小値代表値最大値単位
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
t
MR_PW
出力をアサートするための MR ピンのパルス期間
100
ns
t
MR_PW
MR_PWMR出力をアサートするための MR ピンのパルス期間MR100ns
tP-WD
次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
500
ns
tP-WD
P-WD次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O500ns
tHD-WDEN
WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
200
µs
tHD-WDEN
HD-WDENWD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O200µs
tHD-SETx
WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
150
µs
tHD-SETx
HD-SETxWD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O150µs
tWD
ウォッチドッグのタイムアウト期間
注文可能なオプション:TPS3435xxB
0.8
1
1.2
ms
tWD
WDウォッチドッグのタイムアウト期間注文可能なオプション:TPS3435xxB0.811.2ms
注文可能なオプション:TPS3435xxC
4
5
6
注文可能なオプション:TPS3435xxC456
注文可能なオプション:TPS3435xxD
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxD91011
注文可能なオプション:TPS3435xxE
18
20
22
注文可能なオプション:TPS3435xxE182022
注文可能なオプション:TPS3435xxF
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxF455055
注文可能なオプション:TPS3435xxG
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxG90100110
注文可能なオプション:TPS3435xxH
180
200
220
注文可能なオプション:TPS3435xxH180200220
注文可能なオプション:TPS3435xxI
0.9
1
1.1
s
注文可能なオプション:TPS3435xxI0.911.1s
注文可能なオプション:TPS3435xxJ
1.26
1.4
1.54
注文可能なオプション:TPS3435xxJ1.261.41.54
注文可能なオプション:TPS3435xxK
1.44
1.6
1.76
注文可能なオプション:TPS3435xxK1.441.61.76
注文可能なオプション:TPS3435xxL
9
10
11
注文可能なオプション:TPS3435xxL91011
注文可能なオプション:TPS3435xxM
45
50
55
注文可能なオプション:TPS3435xxM455055
注文可能なオプション:TPS3435xxN
90
100
110
注文可能なオプション:TPS3435xxN90100110
量産では検査していません。
量産では検査していません。
スイッチング特性
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
設計パラメータにより規定されています。
スイッチング特性
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
設計パラメータにより規定されています。
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定DDMRWDOpull-upLOADA
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
パラメータ
テスト条件
最小値
代表値
最大値
単位
パラメータテスト条件最小値代表値最大値単位
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
tSTRT
スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500
µs
tSTRT
STRTスタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2
500µs
tSD
ウォッチドッグのスタートアップ遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG
0
ms
tSD
SDウォッチドッグのスタートアップ遅延注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG0ms
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH
180
200
220
注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH180200220
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI
450
500
550
注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI450500550
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ0.911.1s
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK
4.5
5
5.5
注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK4.555.5
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL
9
10
11
注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL91011
tWDO
ウォッチドッグのアサート時間遅延
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB
1.6
2
2.4
ms
tWDO
WDOウォッチドッグのアサート時間遅延注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB1.622.4ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC
9
10
11
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC91011ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD
22.5
25
27.5
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD22.52527.5ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE
45
50
55
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE455055ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF
90
100
110
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF90100110ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG
180
200
220
ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG180200220ms
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH
0.9
1
1.1
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH0.911.1s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI
9
10
11
s
注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI91011s
t
MR_WDO
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延
VDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
100
ns
t
MR_WDO
MR_WDOMR
MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延MRVDD ≥ 1.25V、
MR = V
MR_H から V
MR_L
DDMR
MR_HMR
MR_LMR100ns
設計パラメータにより規定されています。
設計パラメータにより規定されています。
タイミング図
*
tINIT の脚注を追加
no
動作時のタイミング図
タイミング図
*
tINIT の脚注を追加
no
*
tINIT の脚注を追加
no
*
tINIT の脚注を追加
no
*tINIT の脚注を追加INITno
動作時のタイミング図
動作時のタイミング図
動作時のタイミング図
動作時のタイミング図
代表的特性
すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り)
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度ヒストグラム
TWD と容量との関係
TWDO と容量との関係
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V
電源電流と電源電圧との関係
代表的特性
すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り)
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度ヒストグラム
TWD と容量との関係
TWDO と容量との関係
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V
電源電流と電源電圧との関係
すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り)
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度ヒストグラム
TWD と容量との関係
TWDO と容量との関係
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V
電源電流と電源電圧との関係
すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り)A
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度ヒストグラム
TWD と容量との関係
TWDO と容量との関係
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V
電源電流と電源電圧との関係
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度と温度との関係
タイマの精度ヒストグラム
タイマの精度ヒストグラム
TWD と容量との関係
TWD と容量との関係WD
TWDO と容量との関係
TWDO と容量との関係WDO
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5VOLsinkDD
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V
WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3VOLsinkDD
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V
WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0VOHsourceDD
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V
WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0VOHsourceDD
電源電流と電源電圧との関係
電源電流と電源電圧との関係
詳細説明
概要
TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。
機能ブロック図
ピン配置オプション A
ピン配置オプション B
ピン配置オプション C
機能説明
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。
タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。
TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、
を参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、
セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO
の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO
値の算出方法については、
を参照してください。
に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
tWD タイマ
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。
WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。
ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。
tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。
tSD フレームの動作
SET ピンの動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。
SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。
SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
手動リセット
TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。
MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。
MR ピンの応答
WDO 出力
TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。
MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO
の間アサートされます。tWDO
の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO
がアサートされます。利用可能なオプションについては、
セクションを参照してください。
に、コンデンサ値と tWDO
の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。
出力ラッチのタイミング動作
デバイスの機能モード
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB
に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。
デバイスの機能モード
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。
詳細説明
概要
TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。
概要
TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。
TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。
TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。
TPS3435-Q1タイムアウト3このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。
機能ブロック図
ピン配置オプション A
ピン配置オプション B
ピン配置オプション C
機能ブロック図
ピン配置オプション A
ピン配置オプション B
ピン配置オプション C
ピン配置オプション A
ピン配置オプション B
ピン配置オプション C
ピン配置オプション A
ピン配置オプション A
ピン配置オプション B
ピン配置オプション B
ピン配置オプション C
ピン配置オプション C
機能説明
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。
タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。
TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、
を参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、
セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO
の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO
値の算出方法については、
を参照してください。
に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
tWD タイマ
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。
WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。
ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。
tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。
tSD フレームの動作
SET ピンの動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。
SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。
SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
手動リセット
TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。
MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。
MR ピンの応答
WDO 出力
TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。
MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO
の間アサートされます。tWDO
の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO
がアサートされます。利用可能なオプションについては、
セクションを参照してください。
に、コンデンサ値と tWDO
の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。
出力ラッチのタイミング動作
機能説明
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。
タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。
TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、
を参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、
セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO
の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO
値の算出方法については、
を参照してください。
に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
tWD タイマ
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。
WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。
ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。
tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。
tSD フレームの動作
SET ピンの動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。
SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。
SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。
タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。
TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、
を参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、
セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO
の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO
値の算出方法については、
を参照してください。
に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。
タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。
TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、
を参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、
セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO
の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO
値の算出方法については、
を参照してください。
に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。TPS3435-Q1C
タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。
TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、
を参照してください。タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。MINMRTPS3435-Q1 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、
セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO
の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO
値の算出方法については、
を参照してください。WDWD WDWDWDO 出力がアサートされますtWDO
WDOtWDO
WDO
に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。TPS3435-Q1
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作
tWD タイマ
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。
tWD タイマWD
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。
TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1WDTPS3435-Q1
TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。TPS3435-Q1WDTPS3435-Q1CWDCRST#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTBWDWDWD
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)
tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)WD6CWD
TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、
セクションを参照してください。TPS3435-Q1TPS3435-Q1WDWDWDWD
TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。
セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。TPS3435-Q1WD
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。
WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。
ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。
ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。
WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。
ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。
WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。
ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。
TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。TPS3435-Q1
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。
ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。
ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。
ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。
TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。TPS3435-Q1WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御
ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、
セクションを参照してください。
ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD
フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。tWD
WD
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。
tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。
tSD フレームの動作
tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延SD
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。
tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。
tSD フレームの動作
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。
tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。
tSD フレームの動作
TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、
セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。TPS3435-Q1SDSDSD tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。SDSDSDSD
セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 SD
に、tSD タイム・フレームの動作を示します。SD
tSD フレームの動作
tSD フレームの動作SD
SET ピンの動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。
SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。
SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
SET ピンの動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。
SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。
SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。
SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。
SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
TPS3435-Q1WD
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。
ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。
ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、
セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。WDWD WDSDSET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。WD WD
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)WD
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET0 = 0
SET0 = 1
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択tWD
WD
SET0 = 0
SET0 = 1
SET0 = 0SET0 = 1
A
10ms
20ms
B
10ms
40ms
C
10ms
80ms
D
10ms
160ms
E
10ms
320ms
F
10ms
640ms
G
10ms
1280ms
A
10ms
20ms
A10ms20ms
B
10ms
40ms
B10ms40ms
C
10ms
80ms
C10ms80ms
D
10ms
160ms
D10ms160ms
E
10ms
320ms
E10ms320ms
F
10ms
640ms
F10ms640ms
G
10ms
1280ms
G10ms1280msSET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、
セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。WD WD
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)WD
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択
tWD
ウォッチドッグ時間スケーリングの選択tWD
WD
SET[1:0] = 0b'00
SET[1:0] = 0b'01
SET[1:0] = 0b'10
SET[1:0] = 0b'11
SET[1:0] = 0b'00SET[1:0] = 0b'01SET[1:0] = 0b'10SET[1:0] = 0b'11
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
A
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
200ms
400ms
A100msウォッチドッグはディセーブル200ms400ms
B
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
400ms
800ms
B100msウォッチドッグはディセーブル400ms800ms
C
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
800ms
1600ms
C100msウォッチドッグはディセーブル800ms1600ms
D
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
1600ms
3200ms
D100msウォッチドッグはディセーブル1600ms3200ms
E
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
3200ms
6400ms
E100msウォッチドッグはディセーブル3200ms6400ms
F
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
6400ms
12800ms
F100msウォッチドッグはディセーブル6400ms12800ms
G
100ms
ウォッチドッグはディセーブル
12800ms
25600ms
G100msウォッチドッグはディセーブル12800ms25600ms選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。WDWD
~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作
手動リセット
TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。
MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。
MR ピンの応答
手動リセット
TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。
MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。
MR ピンの応答
TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。
MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。
MR ピンの応答
TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。TPS3435-Q1MRMRWDOMRMRMR
MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。MR
MR ピンの応答
MR ピンの応答MR
WDO 出力
TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。
MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO
の間アサートされます。tWDO
の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO
がアサートされます。利用可能なオプションについては、
セクションを参照してください。
に、コンデンサ値と tWDO
の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。
出力ラッチのタイミング動作
WDO 出力
TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。
MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO
の間アサートされます。tWDO
の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO
がアサートされます。利用可能なオプションについては、
セクションを参照してください。
に、コンデンサ値と tWDO
の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。
出力ラッチのタイミング動作
TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。
MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO
の間アサートされます。tWDO
の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO
がアサートされます。利用可能なオプションについては、
セクションを参照してください。
に、コンデンサ値と tWDO
の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。
出力ラッチのタイミング動作
TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。TPS3435-Q1MR
MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO
の間アサートされます。tWDO
の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO
がアサートされます。利用可能なオプションについては、
セクションを参照してください。
MR イベントを除くMRtWDO
WDOtWDO
WDOtWDO
WDO
に、コンデンサ値と tWDO
の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。tWDO
WDO
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
t
WDO
(秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F)
WDO
WDO6CRST
TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。TPS3435-Q1MRMRDD
出力ラッチのタイミング動作
出力ラッチのタイミング動作
デバイスの機能モード
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB
に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。
デバイスの機能モード
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。
デバイスの機能モード
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB
に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。
デバイスの機能モード
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB
に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。
デバイスの機能モード
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB
に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB
#GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVBTPS3435-Q1
デバイスの機能モード
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
デバイスの機能モード
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDD
ウォッチドッグ・ステータス
WDI
WDO
VDDウォッチドッグ・ステータスWDI
WDO
WDO
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
VDD < VPOR
該当なし
—
未定義
VDD < VPOR
DDPOR該当なし—未定義
VPOR ≤ VDD < VDDmin
該当なし
無視
High
VPOR ≤ VDD < VDDmin
PORDDDDmin該当なし無視High
VDD ≥ VDDmin
無効化
無視
High
VDD ≥ VDDmin
DDDDmin無効化無視High
イネーブル
tpulse
1 < tWD(min)
High
イネーブルtpulse
1 < tWD(min)
pulse1WD(min)High
イネーブル
tpulse
1 > tWD(max)
Low
イネーブルtpulse
1 > tWD(max)
pulse1WD(max)Low
tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。
tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。pulse
アプリケーションと実装
以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。
アプリケーション情報
以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。
出力アサート遅延
TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F)
計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
ウォッチドッグ・タイマの機能
TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。
代表的なアプリケーション
設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
設計要件
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
詳細な設計手順
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
出力アサート遅延の設定
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
WDO プルアップ抵抗の計算
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
電源に関する推奨事項
このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。
レイアウト
レイアウトのガイドライン
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、
WDO
遅延時間に悪影響を与えないようにします。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
レイアウト例
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
アプリケーションと実装
以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。
以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。
以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。
以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。
以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。
アプリケーション情報
以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。
出力アサート遅延
TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F)
計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
ウォッチドッグ・タイマの機能
TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。
アプリケーション情報
以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。
以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。
以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。
出力アサート遅延
TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F)
計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
出力アサート遅延
TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。TPS3435-Q1tWDO
WDO
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F)
計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
コンデンサのタイミングを調整可能
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F)
計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F)
計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO
は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。TPS3435-Q1#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 tWDO
WDOCRST
tWDO
(秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) tWDO
WDO6CRST計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
CCRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)
単位
CCRST
CRST
出力アサート遅延時間 ( tWDO
)出力アサート tWDO
WDO単位
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
代表値
最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39代表値最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
100nF
396
495
594
ms
1μF
3960
4950
5940
ms
10nF
39.6
49.5
59.4
ms
10nF
39.6
39.649.5
59.4
59.4ms
100nF
396
495
594
ms
100nF
396
396
495
495
594
594ms
1μF
3960
4950
5940
ms
1μF
3960
3960
4950
4950
5940
5940ms
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。
ウォッチドッグ・タイマの機能
TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。
ウォッチドッグ・タイマの機能・タイマ
TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。
TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD
) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。TPS3435-Q1tWD
WD
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。
出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。
固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD
を実現できます。tWD
WD
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。
コンデンサのタイミングを調整可能
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。
コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD
のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD
の最小値が減少し、tWD
の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。tWD
WD理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。WDtWD
WDtWD
WD
代表的なアプリケーション
設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
設計要件
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
詳細な設計手順
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
出力アサート遅延の設定
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
WDO プルアップ抵抗の計算
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
代表的なアプリケーション
設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
設計要件
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
詳細な設計手順
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
出力アサート遅延の設定
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
WDO プルアップ抵抗の計算
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。Q1
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路
設計要件
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
設計要件
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
パラメータ
設計要件
設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
パラメータ
設計要件
設計結果
パラメータ
設計要件
設計結果
パラメータ設計要件設計結果
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
ウォッチドッグのタイムアウト期間
タイムアウト期間の代表値 40ms
タイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグのタイムアウト期間タイムアウト期間の代表値 40msタイムアウト期間の代表値 40ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延
出力アサートの代表値 2ms
出力アサートの代表値 2ms
ウォッチドッグ出力アサート遅延出力アサートの代表値 2ms出力アサートの代表値 2ms
スタートアップ遅延
最小スタートアップ遅延 700ms
最小スタートアップ遅延 900ms
スタートアップ遅延最小スタートアップ遅延 700ms最小スタートアップ遅延 900ms
出力ロジック電圧
オープン・ドレイン
オープン・ドレイン
出力ロジック電圧オープン・ドレインオープン・ドレイン
最大デバイス消費電流
20µA
250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
最大デバイス消費電流20µA250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。
TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。TPS3435-Q1
詳細な設計手順
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
出力アサート遅延の設定
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
WDO プルアップ抵抗の計算
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
詳細な設計手順
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。
ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。TPS3435-Q1
出力アサート遅延の設定
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
出力アサート遅延の設定
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
スタートアップ遅延の設定
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。
WDO プルアップ抵抗の計算
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
WDO プルアップ抵抗の計算WDO
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。
オープン・ドレイン WDO の構成
に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。TPS3435-Q1WDOOLPUWDOSinkOLOLDDSinkDDPUDDSinkWDO
オープン・ドレイン WDO の構成
オープン・ドレイン WDO の構成WDO
電源に関する推奨事項
このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。
電源に関する推奨事項
このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。
このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。
このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。
レイアウト
レイアウトのガイドライン
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、
WDO
遅延時間に悪影響を与えないようにします。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
レイアウト例
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
レイアウト
レイアウトのガイドライン
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、
WDO
遅延時間に悪影響を与えないようにします。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
レイアウトのガイドライン
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、
WDO
遅延時間に悪影響を与えないようにします。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、
WDO
遅延時間に悪影響を与えないようにします。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、
WDO
遅延時間に悪影響を与えないようにします。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
WDO
WDO
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。
CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。
CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。
プルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。CRSTCCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。CWDプルアップ抵抗は、
WDO
ピンのできるだけ近くに配置します。
WDO
WDO
レイアウト例
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
レイアウト例
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1
TPS3435-Q1
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サポート・リソース
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リンクされているコンテンツは、該当する貢献者により、現状のまま提供されるものです。これらは TI の仕様を構成するものではなく、必ずしも TI の見解を反映したものではありません。TI の使用条件を参照してください。
商標
静電気放電に関する注意事項
この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。
ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。
用語集
テキサス・インスツルメンツ用語集
この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。
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静電気放電に関する注意事項
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ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。
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用語集
テキサス・インスツルメンツ用語集
この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。
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テキサス・インスツルメンツ用語集
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メカニカル、パッケージ、および注文情報
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重要なお知らせと免責事項
TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース
(リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web
ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。
これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1)
お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3)
お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。
上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI
製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI
はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI
や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI
およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。
TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI
製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI
の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。
お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE
郵送先住所:Texas
Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023,
Texas Instruments Incorporated
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(リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web
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これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1)
お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3)
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上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI
製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI
はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI
や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI
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製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI
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Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023,
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TPS3435-Q1 表 5-1 に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。
デバイス | 電圧監視 | ウォッチドッグのタイプ |
---|---|---|
TPS35-Q1 | あり | タイムアウト |
TPS36-Q1 | あり | ウィンドウ |
TPS3435-Q1 | なし | タイムアウト |
TPS3436-Q1 | なし | ウィンドウ |