JAJSM89A october   2022  – june 2023 TPS3435-Q1

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. 改訂履歴
  6. デバイスの比較
  7. ピン構成および機能
  8. 仕様
    1. 7.1 絶対最大定格
    2. 7.2 ESD 定格
    3. 7.3 推奨動作条件
    4. 7.4 熱に関する情報
    5. 7.5 電気的特性
    6. 7.6 タイミング要件
    7. 7.7 スイッチング特性
    8. 7.8 タイミング図
    9. 7.9 代表的特性
  9. 詳細説明
    1. 8.1 概要
    2. 8.2 機能ブロック図
    3. 8.3 機能説明
      1. 8.3.1 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ
        1. 8.3.1.1 tWD タイマ
        2. 8.3.1.2 ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作
        3. 8.3.1.3 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延
        4. 8.3.1.4 SET ピンの動作
      2. 8.3.2 手動リセット
      3. 8.3.3 WDO 出力
    4. 8.4 デバイスの機能モード
  10. アプリケーションと実装
    1. 9.1 アプリケーション情報
      1. 9.1.1 出力アサート遅延
        1. 9.1.1.1 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング
        2. 9.1.1.2 コンデンサのタイミングを調整可能
      2. 9.1.2 ウォッチドッグ・タイマの機能
        1. 9.1.2.1 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション
        2. 9.1.2.2 コンデンサのタイミングを調整可能
    2. 9.2 代表的なアプリケーション
      1. 9.2.1 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視
        1. 9.2.1.1 設計要件
        2. 9.2.1.2 詳細な設計手順
          1. 9.2.1.2.1 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定
          2. 9.2.1.2.2 出力アサート遅延の設定
          3. 9.2.1.2.3 スタートアップ遅延の設定
          4. 9.2.1.2.4 WDO プルアップ抵抗の計算
    3. 9.3 電源に関する推奨事項
    4. 9.4 レイアウト
      1. 9.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 9.4.2 レイアウト例
  11. 10デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 10.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 10.2 サポート・リソース
    3. 10.3 商標
    4. 10.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 10.5 用語集
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

デバイスの比較

図 5-1 に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 TPS3435-Q1 Precision Watchdog Timer TPS3435-Q1 車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付き TPS3435-Q1 車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付き 特長 特長 アプリケーション アプリケーション 概要 概要 目次 目次 改訂履歴 改訂履歴 デバイスの比較 デバイスの比較 ピン構成および機能 ピン構成および機能 仕様 仕様 絶対最大定格 絶対最大定格 ESD 定格 ESD 定格 推奨動作条件 推奨動作条件 熱に関する情報 熱に関する情報 電気的特性 電気的特性 タイミング要件 タイミング要件 スイッチング特性 スイッチング特性 タイミング図 タイミング図 代表的特性 代表的特性 詳細説明 詳細説明 概要 概要 機能ブロック図 機能ブロック図 機能説明 機能説明 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ tWD タイマ tWD タイマ ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 SET ピンの動作 SET ピンの動作 手動リセット 手動リセット WDO 出力 WDO 出力 デバイスの機能モード デバイスの機能モード アプリケーションと実装 アプリケーションと実装 アプリケーション情報 アプリケーション情報 出力アサート遅延 出力アサート遅延 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサのタイミングを調整可能 ウォッチドッグ・タイマの機能 ウォッチドッグ・タイマの機能 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサのタイミングを調整可能 代表的なアプリケーション 代表的なアプリケーション 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視 設計要件 設計要件 詳細な設計手順 詳細な設計手順 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 出力アサート遅延の設定 出力アサート遅延の設定 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延の設定 WDO プルアップ抵抗の計算 WDO プルアップ抵抗の計算 電源に関する推奨事項 電源に関する推奨事項 レイアウト レイアウト レイアウトのガイドライン レイアウトのガイドライン レイアウト例 レイアウト例 デバイスおよびドキュメントのサポート デバイスおよびドキュメントのサポート ドキュメントの更新通知を受け取る方法 ドキュメントの更新通知を受け取る方法 サポート・リソース サポート・リソース 商標 商標 静電気放電に関する注意事項 静電気放電に関する注意事項 用語集 用語集 メカニカル、パッケージ、および注文情報 メカニカル、パッケージ、および注文情報 重要なお知らせと免責事項 重要なお知らせと免責事項 TPS3435-Q1 車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付き TPS3435-Q1 車載用 Nano IQ 高精度タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ付きTPS3435-Q1車載用 タイムアウト・ 特長 A 20221210 事前情報から量産データのリリースに変更 yes 下記内容で AEC-Q100 認定済み デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃ 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延 ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec 入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V 超低電源電流:IDD = 250nA (標準値) オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力 各種のプログラマビリティ・オプション: ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒 オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍 ラッチ付き出力オプション MR 機能のサポート 特長 A 20221210 事前情報から量産データのリリースに変更 yes A 20221210 事前情報から量産データのリリースに変更 yes A 20221210 事前情報から量産データのリリースに変更 yes A20221210事前情報から量産データのリリースに変更yes 下記内容で AEC-Q100 認定済み デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃ 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延 ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec 入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V 超低電源電流:IDD = 250nA (標準値) オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力 各種のプログラマビリティ・オプション: ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒 オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍 ラッチ付き出力オプション MR 機能のサポート 下記内容で AEC-Q100 認定済み デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃ 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延 ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec 入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V 超低電源電流:IDD = 250nA (標準値) オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力 各種のプログラマビリティ・オプション: ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒 オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍 ラッチ付き出力オプション MR 機能のサポート 下記内容で AEC-Q100 認定済み デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃ 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec 工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延 ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec 入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0V 超低電源電流:IDD = 250nA (標準値) オープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力 各種のプログラマビリティ・オプション: ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒 オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍 ラッチ付き出力オプション MR 機能のサポート 下記内容で AEC-Q100 認定済み デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃ デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃ デバイス温度グレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~125℃工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec ±10% 精度のタイマ (最大値)工場出荷時にプログラム済み:1msec~100sec工場出荷時にプログラム済みまたはユーザーがプログラム可能なリセット遅延 ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec ±10% 精度のタイマ (最大値) 工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec ±10% 精度のタイマ (最大値)工場出荷時にプログラム済みのオプション:2msec~10sec入力電圧範囲:VDD = 1.04V~6.0VDD超低電源電流:IDD = 250nA (標準値)DDオープン・ドレイン、プッシュプル、アクティブ Low 出力各種のプログラマビリティ・オプション: ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒 オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍 ラッチ付き出力オプション ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブル ウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒 オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍 ラッチ付き出力オプション ウォッチドッグ・イネーブル / ディセーブルウォッチドッグ・スタートアップ遅延:遅延なし~10 秒オンザフライ (動作中) のタイマ拡張:1 倍~256 倍ラッチ付き出力オプション MR 機能のサポートMR アプリケーション オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ ドライバー監視 バッテリ管理システム (BMS) フロント・カメラ サラウンド・ビュー・システムの ECU アプリケーション オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ ドライバー監視 バッテリ管理システム (BMS) フロント・カメラ サラウンド・ビュー・システムの ECU オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ ドライバー監視 バッテリ管理システム (BMS) フロント・カメラ サラウンド・ビュー・システムの ECU オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ ドライバー監視 バッテリ管理システム (BMS) フロント・カメラ サラウンド・ビュー・システムの ECU オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ オンボード・チャージャ (OBC) およびワイヤレス・チャージャ ドライバー監視 ドライバー監視 バッテリ管理システム (BMS) バッテリ管理システム (BMS) フロント・カメラ フロント・カメラ サラウンド・ビュー・システムの ECU サラウンド・ビュー・システムの ECU 概要 TPS3435-Q1 は、超低消費電力 (標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。 TPS3435-Q1 は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル / ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。 WDO 遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。 TPS3435-Q1 は、 TPS3431-Q1 デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。 製品情報 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm 利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。 代表的なアプリケーション回路 概要 TPS3435-Q1 は、超低消費電力 (標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。 TPS3435-Q1 は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル / ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。 WDO 遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。 TPS3435-Q1 は、 TPS3431-Q1 デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。 製品情報 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm 利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。 代表的なアプリケーション回路 TPS3435-Q1 は、超低消費電力 (標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。 TPS3435-Q1 は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル / ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。 WDO 遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。 TPS3435-Q1 は、 TPS3431-Q1 デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。 製品情報 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm 利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。 TPS3435-Q1 は、超低消費電力 (標準値 250nA) のデバイスであり、プログラム可能なタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを搭載しています。TPS3435-Q1タイムアウト TPS3435-Q1 は、さまざまなアプリケーションに対応する多くの機能を備えた高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマを提供します。このタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは工場出荷時にプログラムするか、または、外付けコンデンサを使用してユーザーがプログラムするか、いずれかが可能です。このタイマ値は、ロジック・ピンの組み合わせを使用して、動作中に変更することもできます。また、このウォッチドッグは、イネーブル / ディセーブル、スタートアップ遅延などの独自の機能も備えています。TPS3435-Q1 WDO 遅延は、工場出荷時にプログラムされるデフォルトの遅延設定で設定するか、または外付けコンデンサでプログラムできます。また、このデバイスはラッチ付き出力動作も備えており、ウォッチドッグのフォルトがクリアされるまで出力がラッチされます。WDO TPS3435-Q1 は、 TPS3431-Q1 デバイス・ファミリに代わる性能アップグレード製品です。TPS3435-Q1 は、小型の 8 ピン SOT-23 パッケージで供給されます。TPS3435-Q1 TPS3431-Q1 TPS3431-Q1TPS3435-Q1 製品情報 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm 製品情報 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) 部品番号 パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE 本体サイズ (公称) 部品番号パッケージ #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE #GUID-A90FCBEA-9211-41EC-A530-F55740F95637/DEVINFONOTE本体サイズ (公称) TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm TPS3435-Q1 DDF (8) 2.90mm × 1.60mm TPS3435-Q1 TPS3435-Q1DDF (8)2.90mm × 1.60mm 利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。 利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。 代表的なアプリケーション回路 代表的なアプリケーション回路 代表的なアプリケーション回路 代表的なアプリケーション回路 目次 yes 目次 yes yes yes 改訂履歴 yes October 2022 June 2023 * A 改訂履歴 yes October 2022 June 2023 * A yes October 2022 June 2023 * A yesOctober 2022June 2023*A デバイスの比較 に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。 デバイスの命名規則 TPS3435-Q1 に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。 ピン互換デバイス・ファミリ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ デバイスの比較 に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。 デバイスの命名規則 TPS3435-Q1 に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。 ピン互換デバイス・ファミリ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。 デバイスの命名規則 TPS3435-Q1 に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。 ピン互換デバイス・ファミリ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ に、TPS3435-Q1 のデバイス命名規則を示します。可能なすべての出力タイプ、ウォッチドッグ時間オプション、および出力アサート遅延オプションの詳細については、 を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。TPS3435-Q1E2E フォーラム デバイスの命名規則 デバイスの命名規則 TPS3435-Q1 に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。TPS3435-Q1 ピン互換デバイス・ファミリ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ ピン互換デバイス・ファミリ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ デバイス 電圧監視 ウォッチドッグのタイプ デバイス電圧監視ウォッチドッグのタイプ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ TPS35-Q1 あり タイムアウト TPS35-Q1 TPS35-Q1 TPS35-Q1ありタイムアウト TPS36-Q1 あり ウィンドウ TPS36-Q1 TPS36-Q1 TPS36-Q1ありウィンドウ TPS3435-Q1 なし タイムアウト TPS3435-Q1 TPS3435-Q1 TPS3435-Q1なしタイムアウト TPS3436-Q1 なし ウィンドウ TPS3436-Q1 TPS3436-Q1 TPS3436-Q1なしウィンドウ ピン構成および機能 ピン構成オプション A
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション B
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション C
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン機能 ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 GND 4 4 4 — グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 ピン構成および機能 ピン構成オプション A
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション B
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション C
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン機能 ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 GND 4 4 4 — グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 ピン構成オプション A
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション B
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション C
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン機能 ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 GND 4 4 4 — グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 ピン構成オプション A
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション B
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション C
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション A
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション A
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 DDF パッケージ、8 ピン SOT-23、 TPS3435-Q1 上面図TPS3435-Q1 ピン構成オプション B
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション B
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 DDF パッケージ、8 ピン SOT-23、 TPS3435-Q1 上面図TPS3435-Q1 ピン構成オプション C
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 ピン構成オプション C
DDF パッケージ、 8 ピン SOT-23、
TPS3435-Q1 上面図 DDF パッケージ、8 ピン SOT-23、 TPS3435-Q1 上面図TPS3435-Q1 ピン機能 ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 GND 4 4 4 — グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 ピン機能 ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 GND 4 4 4 — グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C ピン名 ピン番号 I/O 説明 ピン名ピン番号I/O説明 ピン配置 A ピン配置 B ピン配置 C ピン配置 Aピン配置 Bピン配置 C CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 GND 4 4 4 — グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 CRST 3 3 — I プログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CRST33—Iプログラム可能な WDO アサート時間ピン。このピンと GND の間にコンデンサを接続して、WDO のアサート時間を設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD 2 2 — I プログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。 CWD22—Iプログラム可能なウォッチドッグ・タイムアウト入力。ウォッチドッグ・タイムアウトは、このピンとグランドの間にコンデンサを接続することで設定します。詳細については、 を参照してください。・タイムアウト GND 4 4 4 — グランド・ピン GND444—グランド・ピン MR 1 — 2 I 手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 MR MR1—2I手動のリセット・ピン。このピンがロジック Low になると、WDO 出力がアサートされます。詳細については、 を参照してください。WDO WDO 7 7 7 O ウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。 WDO WDO777Oウォッチドッグ出力。オープン・ドレイン出力を使用する場合は、プルアップ抵抗を使用して WDO を VDD に接続します。ウォッチドッグ・エラーが発生するか、または MR ピンが Low に駆動されると、WDO がアサートされます。詳細については、 を参照してください。WDOMRWDO SET0 5 1 1 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET0511Iロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。タイマのスケーリング SET1 — 5 5 I ロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。 SET1—55Iロジック入力。SET0、SET1、WD-EN ピンは、ウォッチドッグ・タイマのスケーリングを選択し、ウォッチドッグをイネーブル / ディセーブルします。詳細については、 を参照してください。タイマのスケーリング VDD 8 8 8 I 電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 VDD888I電源電圧ピン。ノイズの多いシステムでは、0.1µF のバイパス・コンデンサを接続することを推奨します。 WD-EN — — 6 I ロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WD-EN——6Iロジック入力。ロジック High になると、ウォッチドッグ監視機能がイネーブルになります。詳細については、 を参照してください。 WDI 6 6 3 I ウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。 WDI663Iウォッチドッグ入力。WDO がアサートされないようにするには、タイムアウトが終了する前にこのピンで立ち下がり遷移 (エッジ) が発生する必要があります。詳細については、 を参照してください。WDOタイムアウトが終了する前に 仕様 絶対最大定格 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1 最小値 最大値 単位 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 保存、Tstg -65 150 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。  絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。 このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。 ESD 定格 値 単位 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。 推奨動作条件 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) 最小値 公称値 最大値 単位 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (プッシュプル) 0 VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。 熱に関する情報 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 DDF (SOT23-8) 8 ピン RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W 従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。 電気的特性 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA 0.25 3 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。 VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。 タイミング要件 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 量産では検査していません。 スイッチング特性 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns 設計パラメータにより規定されています。 タイミング図 * tINIT の脚注を追加 no 動作時のタイミング図 代表的特性 すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り) タイマの精度と温度との関係 タイマの精度ヒストグラム TWD と容量との関係 TWDO と容量との関係 WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V 電源電流と電源電圧との関係 仕様 絶対最大定格 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1 最小値 最大値 単位 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 保存、Tstg -65 150 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。  絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。 このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。 絶対最大定格 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1 最小値 最大値 単位 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 保存、Tstg -65 150 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。  絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。 このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1 最小値 最大値 単位 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 保存、Tstg -65 150 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER1 最小値 最大値 単位 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 保存、Tstg -65 150 最小値 最大値 単位 最小値 最大値 単位 最小値最大値単位 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 保存、Tstg -65 150 電圧 VDD -0.3 6.5 V 電圧VDD-0.36.5V 電圧 CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル) -0.3 VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 V 電圧CWD、CRST、WD–EN、SETx、WDI、MR (2)、WDO (プッシュプル)WDRSTMR(2)WDO-0.3VDD+0.3 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1 DD#GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/SF_WMY9TRSL1V   WDO (オープン・ドレイン) -0.3 6.5   WDO (オープン・ドレイン) WDO (オープン・ドレイン)WDO-0.36.5 電流  WDO ピン –20 20 mA 電流 WDO ピンWDO–2020mA 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 動作時の周囲温度、TA -40 125 ℃ 温度 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244046/A_SUPERVISOR_VVCM_1_ABSMAX_FOOTER2動作時の周囲温度、TA A-40125℃ 温度 保存、Tstg -65 150 温度保存、Tstg stg-65150 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。  絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。 このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。 これはストレスの定格のみについて示してあり、このデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える状態で本製品が正常に動作することを暗黙的に示すものではありません。 絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。 MRDDDDMR絶対最大定格は、(VDD + 0.3)V または 6.5V のどちらか小さい方です。このデバイスの消費電力は低いため、TJ = TA と想定されます。JA ESD 定格 値 単位 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。 ESD 定格 値 単位 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。 値 単位 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 値 単位 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 値 単位 値 単位 値単位 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 ±2000 V V(ESD) (ESD)静電放電人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 準拠 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244048/A_SUPERVISOR_VVCM_3_ESD_RATINGS_AUTOMOTIVE_FOOTER1±2000V 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠 ±750 荷電デバイス・モデル (CDM)、AEC Q100-011 準拠±750 AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。 AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI / ESDA / JEDEC JS-001 仕様に従って実施しなければならないと規定しています。 推奨動作条件 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) 最小値 公称値 最大値 単位 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (プッシュプル) 0 VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。 推奨動作条件 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) 最小値 公称値 最大値 単位 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (プッシュプル) 0 VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) 最小値 公称値 最大値 単位 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (プッシュプル) 0 VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ 自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) 最小値 公称値 最大値 単位 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (プッシュプル) 0 VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ 最小値 公称値 最大値 単位 最小値 公称値 最大値 単位 最小値公称値最大値単位 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (プッシュプル) 0 VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ 電圧 VDD (アクティブ Low 出力) 0.9 6 V 電圧VDD (アクティブ Low 出力)0.96V CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) 0 VDD CWD、CRST、WD-EN、SETx、WDI、MR (1) WDRSTMR(1)0VDD WDO (オープン・ドレイン) 0 6 WDO (オープン・ドレイン)WDO06 WDO (プッシュプル) 0 VDD WDO (プッシュプル)WDO0VDD 電流 WDO ピン電流 -5 5 mA 電流 WDO ピン電流WDO-55mA CRST CRST ピンのコンデンサ範囲 1.5 1800 nF CRST RSTCRST ピンのコンデンサ範囲RST1.51800nF CWD CWD ピンのコンデンサ範囲 1.5 1000 nF CWD WDCWD ピンのコンデンサ範囲WD1.51000nF TA 動作時周囲温度 -40 125 ℃ TA A動作時周囲温度-40125℃ MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。VMR は VDD 以下にする必要があります。MRDDDDMRMRDD 熱に関する情報 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 DDF (SOT23-8) 8 ピン RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W 従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。 熱に関する情報 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 DDF (SOT23-8) 8 ピン RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W 従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 DDF (SOT23-8) 8 ピン RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 DDF (SOT23-8) 8 ピン RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 DDF (SOT23-8) 8 ピン 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 単位 熱評価基準 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000244050/A_SUPERVISOR_VVCM_5_THERMAL_FOOTER1 TPS3435-Q1 TPS3435-Q1単位 DDF (SOT23-8) DDF (SOT23-8) 8 ピン 8 ピン RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W RθJA 接合部から周囲への熱抵抗 175.3 ℃/W RθJA θJA接合部から周囲への熱抵抗175.3℃/W RθJC(top) 接合部からケース (上面) への熱抵抗 94.7 ℃/W RθJC(top) θJC(top)接合部からケース (上面) への熱抵抗94.7℃/W RθJB 接合部から基板への熱抵抗 92.4 ℃/W RθJB θJB接合部から基板への熱抵抗92.4℃/W ψJT 接合部から上面への特性パラメータ 8.4 ℃/W ψJT JT接合部から上面への特性パラメータ8.4℃/W ψJB 接合部から基板への特性パラメータ 91.9 ℃/W ψJB JB接合部から基板への特性パラメータ91.9℃/W RθJC(bot) 接合部からケース (底面) への熱抵抗 該当なし ℃/W RθJC(bot) θJC(bot)接合部からケース (底面) への熱抵抗該当なし℃/W 従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。 従来および最新の熱評価基準の詳細については、『半導体および IC パッケージの熱評価基準』アプリケーション・レポートを参照してください。『半導体および IC パッケージの熱評価基準』 電気的特性 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA 0.25 3 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。 VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。 電気的特性 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA 0.25 3 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。 VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA 0.25 3 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定DDMRWDOpull-upLOADA パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA 0.25 3 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 パラメータテスト条件最小値代表値最大値単位 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA 0.25 3 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD 共通パラメータ 共通パラメータ VDD 入力電源電圧 アクティブ Low 出力 1.04 6 V VDD DD入力電源電圧アクティブ Low 出力1.046V IDD VDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 TA = -40℃~85℃  0.25 0.8 µA IDD DDVDD ピンへの電源電流 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245011/A_SUPERVISOR_VVCM_6_ELECTCHAR_FOOTER5_SF2TA = -40℃~85℃ A0.250.8µA 0.25 3 0.253 VIL Low レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.3VDD V VIL ILLow レベル入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) MR(3)0.3VDD DDV VIH High 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) 0.7VDD V VIH IHHigh 入力電圧 WD-EN、WDI、SETx、MR (3) MR(3)0.7VDD DDV R MR 手動リセットの内部プルアップ抵抗 100 kΩ R MR MR MR手動リセットの内部プルアップ抵抗100kΩ WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low) WDO (オープン・ドレイン・アクティブ Low)WDO VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VOL OLLow レベル出力電圧 VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µADDOUT(Sink)300mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mADDOUT(Sink)300 Ilkg(OD) オープン・ドレイン出力リーク電流 VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃ 10 30 nA Ilkg(OD) lkg(OD)オープン・ドレイン出力リーク電流VDD = VPULLUP = 6VTA = –40℃~85℃DDPULLUPA1030nA VDD = VPULLUP = 6V 10 60 nA VDD = VPULLUP = 6VDDPULLUP1060nA WDO (プッシュプル・アクティブ Low) WDO (プッシュプル・アクティブ Low)WDO VPOR パワーオン WDO 電圧 (5) VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µA 900 mV VPOR PORパワーオン WDO 電圧 (5) WDO(5)VOH(min) = 0.8VDDIout (source) = 15µAOH(min)out (source)900mV VOL Low レベル出力電圧  VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µA 300 mV VOL OLLow レベル出力電圧 VDD = 1.5VIOUT(Sink) = 500µADDOUT(Sink)300mV VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mA 300 VDD = 3.3VIOUT(Sink) = 2mADDOUT(Sink)300 VOH High レベル出力電圧  VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD V VOH OHHigh レベル出力電圧 VDD = 1.8VIOUT(Source) = 500µADD OUT(Source)0.8VDD DDV VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µA 0.8VDD VDD = 3.3VIOUT(Source) = 500µADD OUT(Source)0.8VDD DD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mA 0.8VDD VDD = 6VIOUT(Source) = 2mADD OUT(Source)0.8VDD DD MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。 VPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。 MR を駆動するロジック信号が VDD を下回ると、追加の電流が VDD から MR に流れます。MRDDDDMRVPOR は、制御された出力状態の最小 VDD 電圧レベルです。PORDD タイミング要件 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 量産では検査していません。 タイミング要件 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 量産では検査していません。 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定DDMRWDOpull-upLOADA パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 パラメータテスト条件最小値代表値最大値単位 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 t MR_PW 出力をアサートするための MR ピンのパルス期間 100 ns t MR_PW MR_PWMR出力をアサートするための MR ピンのパルス期間MR100ns tP-WD 次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 500 ns tP-WD P-WD次のフレームを開始するための WDI パルス期間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O500ns tHD-WDEN WD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 200 µs tHD-WDEN HD-WDENWD 動作をイネーブルまたはディセーブルにするための WD–EN のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O200µs tHD-SETx WD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O 150 µs tHD-SETx HD-SETxWD タイマ設定を変更するための SETx のホールド時間 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245012/SFJO1FCSU2.O150µs tWD ウォッチドッグのタイムアウト期間 注文可能なオプション:TPS3435xxB 0.8 1 1.2 ms tWD WDウォッチドッグのタイムアウト期間注文可能なオプション:TPS3435xxB0.811.2ms 注文可能なオプション:TPS3435xxC 4 5 6 注文可能なオプション:TPS3435xxC456 注文可能なオプション:TPS3435xxD 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxD91011 注文可能なオプション:TPS3435xxE 18 20 22 注文可能なオプション:TPS3435xxE182022 注文可能なオプション:TPS3435xxF 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxF455055 注文可能なオプション:TPS3435xxG 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxG90100110 注文可能なオプション:TPS3435xxH 180 200 220 注文可能なオプション:TPS3435xxH180200220 注文可能なオプション:TPS3435xxI 0.9 1 1.1 s 注文可能なオプション:TPS3435xxI0.911.1s 注文可能なオプション:TPS3435xxJ 1.26 1.4 1.54 注文可能なオプション:TPS3435xxJ1.261.41.54 注文可能なオプション:TPS3435xxK 1.44 1.6 1.76 注文可能なオプション:TPS3435xxK1.441.61.76 注文可能なオプション:TPS3435xxL 9 10 11 注文可能なオプション:TPS3435xxL91011 注文可能なオプション:TPS3435xxM 45 50 55 注文可能なオプション:TPS3435xxM455055 注文可能なオプション:TPS3435xxN 90 100 110 注文可能なオプション:TPS3435xxN90100110 量産では検査していません。 量産では検査していません。 スイッチング特性 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns 設計パラメータにより規定されています。 スイッチング特性 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns 設計パラメータにより規定されています。 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns 1.04V ≤ VDD ≤ 6V、MR = オープン、WDO の VDD へのプルアップ抵抗 (Rpull-up) = 100kΩ、出力 RESET / WDO の負荷 (CLOAD) = 10pF、自由気流での動作温度範囲内 –40℃~125℃ (特に記述のない限り)VDD ランプ・レート ≤ 1V/µs。代表値は TA = 25℃ 時に測定DDMRWDOpull-upLOADA パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 パラメータ テスト条件 最小値 代表値 最大値 単位 パラメータテスト条件最小値代表値最大値単位 tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns tSTRT スタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2   500 µs tSTRT STRTスタートアップ遅延 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2 #GUID-XXXXXXXX-SF0T-XXXX-XXXX-000000245013/A_SUPERVISOR_VVCM_7_TIMINGREQ_FOOTER1_SF1_SF2  500µs tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG 0 ms tSD SDウォッチドッグのスタートアップ遅延注文可能な部品番号:TPS3435xA、TPS3435xG0ms 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH 180 200 220 注文可能な部品番号:TPS3435xB、TPS3435xH180200220 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI 450 500 550 注文可能な部品番号:TPS3435xC、TPS3435xI450500550 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xD、TPS3435xJ0.911.1s 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK 4.5 5 5.5 注文可能な部品番号:TPS3435xE、TPS3435xK4.555.5 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL 9 10 11 注文可能な部品番号:TPS3435xF、TPS3435xL91011 tWDO ウォッチドッグのアサート時間遅延 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB 1.6 2 2.4 ms tWDO WDOウォッチドッグのアサート時間遅延注文可能な部品番号:TPS3435xxxxB1.622.4ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC 9 10 11 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxC91011ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD 22.5 25 27.5 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxD22.52527.5ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE 45 50 55 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxE455055ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF 90 100 110 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxF90100110ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG 180 200 220 ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxG180200220ms 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH 0.9 1 1.1 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxH0.911.1s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI 9 10 11 s 注文可能な部品番号:TPS3435xxxxI91011s t MR_WDO MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延 VDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L 100 ns t MR_WDO MR_WDOMR MR が Low になってから WDO がアサートされるまでの伝搬遅延MRVDD ≥ 1.25V、 MR = V MR_H から V MR_L DDMR MR_HMR MR_LMR100ns 設計パラメータにより規定されています。 設計パラメータにより規定されています。 タイミング図 * tINIT の脚注を追加 no 動作時のタイミング図 タイミング図 * tINIT の脚注を追加 no * tINIT の脚注を追加 no * tINIT の脚注を追加 no *tINIT の脚注を追加INITno 動作時のタイミング図 動作時のタイミング図 動作時のタイミング図 動作時のタイミング図 代表的特性 すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り) タイマの精度と温度との関係 タイマの精度ヒストグラム TWD と容量との関係 TWDO と容量との関係 WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V 電源電流と電源電圧との関係 代表的特性 すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り) タイマの精度と温度との関係 タイマの精度ヒストグラム TWD と容量との関係 TWDO と容量との関係 WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V 電源電流と電源電圧との関係 すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り) タイマの精度と温度との関係 タイマの精度ヒストグラム TWD と容量との関係 TWDO と容量との関係 WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V 電源電流と電源電圧との関係 すべての曲線は TA = 25℃で測定 (特に記述のない限り)A タイマの精度と温度との関係 タイマの精度ヒストグラム TWD と容量との関係 TWDO と容量との関係 WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V 電源電流と電源電圧との関係 タイマの精度と温度との関係 タイマの精度と温度との関係 タイマの精度ヒストグラム タイマの精度ヒストグラム TWD と容量との関係 TWD と容量との関係WD TWDO と容量との関係 TWDO と容量との関係WDO WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 1.5VOLsinkDD WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3V WDO VOL と I sink との関係、VDD = 3.3VOLsinkDD WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0V WDO VOH と I source との関係、VDD = 2.0VOHsourceDD WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0V WDOVOH と Isource との関係、VDD = 6.0VOHsourceDD 電源電流と電源電圧との関係 電源電流と電源電圧との関係 詳細説明 概要 TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。 機能ブロック図 ピン配置オプション A ピン配置オプション B ピン配置オプション C 機能説明 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。 タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。 TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、 を参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、 セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO 値の算出方法については、 を参照してください。 に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 tWD タイマ TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。 TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。 ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。 WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。 ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。 tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。 セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 に、tSD タイム・フレームの動作を示します。 tSD フレームの動作 SET ピンの動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。 SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。 SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。 SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms 選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。 SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。 ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 手動リセット TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。 MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。 MR ピンの応答 WDO 出力 TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。 MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO の間アサートされます。tWDO の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO がアサートされます。利用可能なオプションについては、 セクションを参照してください。 に、コンデンサ値と tWDO の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。 出力ラッチのタイミング動作 デバイスの機能モード #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。 デバイスの機能モード VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。 詳細説明 概要 TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。 概要 TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。 TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。 TPS3435-Q1 は、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ・デバイスが内蔵された高精度のです。このデバイス・ファミリは、ウォッチドッグ動作に関連する複数の機能をサポートしており、小型の 8 ピン SOT23 パッケージで提供されています。このデバイスには、3 個の異なるピン配置構成があります。ピン配置によって、さまざまなアプリケーション要件を満たす異なる機能を使用できます。このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。 TPS3435-Q1タイムアウト3このデバイス・ファミリは、-Q100 アプリケーション向けに評価されています。 機能ブロック図 ピン配置オプション A ピン配置オプション B ピン配置オプション C 機能ブロック図 ピン配置オプション A ピン配置オプション B ピン配置オプション C ピン配置オプション A ピン配置オプション B ピン配置オプション C ピン配置オプション A ピン配置オプション A ピン配置オプション B ピン配置オプション B ピン配置オプション C ピン配置オプション C 機能説明 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。 タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。 TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、 を参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、 セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO 値の算出方法については、 を参照してください。 に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 tWD タイマ TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。 TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。 ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。 WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。 ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。 tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。 セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 に、tSD タイム・フレームの動作を示します。 tSD フレームの動作 SET ピンの動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。 SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。 SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。 SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms 選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。 SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。 ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 手動リセット TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。 MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。 MR ピンの応答 WDO 出力 TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。 MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO の間アサートされます。tWDO の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO がアサートされます。利用可能なオプションについては、 セクションを参照してください。 に、コンデンサ値と tWDO の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。 出力ラッチのタイミング動作 機能説明 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。 タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。 TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、 を参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、 セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO 値の算出方法については、 を参照してください。 に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 tWD タイマ TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。 TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。 ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。 WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。 ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。 tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。 セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 に、tSD タイム・フレームの動作を示します。 tSD フレームの動作 SET ピンの動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。 SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。 SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。 SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms 選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。 SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。 ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。 タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。 TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、 を参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、 セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO 値の算出方法については、 を参照してください。 に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。 タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。 TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、 を参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、 セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO 値の算出方法については、 を参照してください。 に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 TPS3435-Q1 は、高精度のタイムアウト・ウォッチドッグ・タイマ監視機能を備えています。このデバイスは、複数の機能をサポートする A~C の複数のピン配置オプションで提供されており、さまざまなアプリケーションの高まるニーズに対応しています。アプリケーションのニーズを満たす適切なピン配置が選択されていることを確認してください。TPS3435-Q1C タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。 TPS3435-Q1 ファミリには、ホストがブート動作を完了するのに十分な時間を確保できるように、さまざまなスタートアップ時間遅延オプションが用意されています。詳細については、 を参照してください。タイムアウト・ウォッチドッグは、VDD 電圧が VDDMIN を上回っており、MR 電圧が 0.7 x VDD よりも高く保持され、ウォッチドッグがイネーブルのときにアクティブになります。MINMRTPS3435-Q1 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマは、tWD で定義されたタイムフレームの間、WDI ピンの立ち下がりエッジを監視します。アプリケーションに必要な tWD 値の算出方法については、 セクションを参照してください。tWD の期間内に WDI ピンで有効な立ち下がりエッジが検出されると、タイマ値はリセットされます。tWD の期間内に有効な WDI 遷移が検出されない場合、WDO 出力がアサートされます。WDO は、tWDO の期間アサートされます。アプリケーションに必要な tWDO 値の算出方法については、 を参照してください。WDWD WDWDWDO 出力がアサートされますtWDO WDOtWDO WDO に、タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの基本動作を示します。TPS3435-Q1 のウォッチドッグは、複数の機能をサポートしています。詳細については、以下のサブセクションを参照してください。TPS3435-Q1 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 タイムアウト・ウォッチドッグ・タイマの動作 tWD タイマ TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。 TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。 tWD タイマWD TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。 TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。 TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。 TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。 TPS3435-Q1 の tWD タイマは、CWD ピンと GND ピンの間に接続された外付けコンデンサを使用して設定できます。この機能は、ピン配置オプション A、B で利用できます。スペースに制約があるアプリケーションや、提供されているタイマ・オプションを満たすタイマ値が必要なアプリケーションでは、ピン配置オプション C を使用すると便利です。TPS3435-Q1 は、1ms~100s の範囲で複数の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1WDTPS3435-Q1 TPS3435-Q1 では、容量ベースのタイマを使用すると、電源オン時に容量値が検出されます。容量値を検出するため、既知の内部電流源を使用してコンデンサを 1 サイクル充電および放電します。検出された値を使用して、ウォッチドッグ動作の tWD タイマを求めます。この独自の実装により、コンデンサの連続充電 / 放電電流を低減し、全体的な消費電流を低減できます。容量の連続充電と放電により、コンデンサ放電中のデッドタイムが長くなります (ウォッチドッグ・モニタ機能なし)。容量の値が大きいと、デッドタイムは長くなります。TPS3435-Q1 の独自の実装により、通常動作中は容量が連続的に充電または放電されることがないため、デッドタイムを回避できます。容量を正確にキャリブレーションするため、CCWD が 200 x CCRST 未満であることを確認してください。#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTB に、tWD (秒) と CWD 容量 (ファラッド) の関係を示します。tWD タイマは、理想的なコンデンサに対して 20% の精度になります。容量の精度は、tWD 時間にさらに影響を与えます。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。TPS3435-Q1WDTPS3435-Q1CWDCRST#GUID-126A0EA8-DA64-4C35-A2AC-DECE33E8FC5E/EQUATION-BLOCK_XV1_5Z1_YTBWDWDWD tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F) tWD (秒) = 4.95 x 106 x CCWD (F)WD6CWD TPS3435-Q1 は、業界標準のさまざまな値を含め、1ms~100s の範囲で幅広い高精度の固定タイマ・オプションを提供しています。TPS3435-Q1 の固定時間オプションでは、tWD ≥ 10ms での精度は ±10% です。tWD が 10ms 未満の場合、精度は ±20% です。アプリケーションに関連する tWD の値は、注文可能な部品番号から識別できます。注文可能な部品番号と tWD 値のマッピングについては、 セクションを参照してください。TPS3435-Q1TPS3435-Q1WDWDWDWD TPS3435-Q1 では、SETx ピンのロジック・レベルを制御することで、tWD 値を動作中に変更できる柔軟性を備えています。 セクションでは、この機能の利点と、さまざまな SETx ピンの組み合わせによるデバイスの動作について説明します。TPS3435-Q1WD ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。 WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。 ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。 ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。 WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。 ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。 WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。 ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。 TPS3435-Q1 では、ウォッチドッグをイネーブルまたはディセーブルする機能がサポートされています。この機能は、以下に示すさまざまな使用事例で重要です。TPS3435-Q1 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。 ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。 ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。 ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 ホストのリセットを回避するため、ファームウェアの更新中にウォッチドッグをディセーブルする。ソフトウェアのステップバイステップ・デバッグ動作中にウォッチドッグをディセーブルする。ウォッチドッグのエラー割り込みを回避するため、重要なタスクを実行するときにウォッチドッグをディセーブルする。ホストが起動するまで、ウォッチドッグをディセーブルに保持する。 TPS3435-Q1 では、WD-EN ピン (ピン構成 C)、SET[1:0] = 0b'01 (ピン構成 B) ロジックの組み合わせにより、ウォッチドッグのイネーブルまたはディセーブル機能がサポートされています。特定のピン配置でユーザーがウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できるのは、これらの方法のいずれか 1 つのみです。TPS3435-Q1WD-EN ピンのあるピン配置では、ウォッチドッグのイネーブル / ディセーブルは WD-EN ピンのロジック状態で制御されます。WD-EN を 1 に駆動するとウォッチドッグ動作がイネーブルになり、WD-EN を 0 に駆動するとウォッチドッグ動作がディセーブルになります。WD-EN ピンは、デバイスの動作中いつでも切り替えることができます。 の図に、WD-EN ピンの制御によるタイミング動作を示します。 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御 ウォッチドッグのイネーブル:WD-EN ピンの制御SET[1:0] = 0b'01 の組み合わせは、SET1 ピンと SET0 ピンがあり、WD-EN ピンがないピン配置でウォッチドッグ動作をディセーブルにするのに使用できます。SET ピンのロジック状態は、ウォッチドッグ動作中いつでも変更できます。SET[1:0] ピンの動作の詳細については、 セクションを参照してください。 ピン配置オプション A、B では、CWD ピンと GND ピンの間に接続された容量を使用して、ウォッチドッグ・タイマを制御できます。容量値が推奨値よりも大きいか、GND に接続すると、ウォッチドッグ機能がディセーブルになります。容量ベースのディセーブル動作は、上記の他の 2 つのオプションよりも優先されます容量を動作中に変更しても、ウォッチドッグ動作はイネーブルまたはディセーブルになりません。容量の変化を検出するには、電源リサイクルが必要です。ウォッチドッグがディセーブルになると、進行中のウォッチドッグ・フレームは終了します。ウォッチドッグ動作がディセーブルの場合、WDO はデアサートされたままになります。イネーブルになると、デバイスは直ちに tWD フレームに入り、ウォッチドッグ監視動作を開始します。tWD WD tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延 TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。 tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。 セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 に、tSD タイム・フレームの動作を示します。 tSD フレームの動作 tSD ウォッチドッグのスタートアップ遅延SD TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。 tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。 セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 に、tSD タイム・フレームの動作を示します。 tSD フレームの動作 TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。 tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。 セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 に、tSD タイム・フレームの動作を示します。 tSD フレームの動作 TPS3435-Q1 は、ウォッチドッグのスタートアップ遅延機能をサポートしています。この機能は、電源オン後または WDO アサート・イベント後にアクティブになります。tSD フレームがアクティブになると、デバイスは WDI ピンを監視しますが、WDO 出力はアサートされません。この機能により、ウォッチドッグ監視が開始する前に、ホストがブート・プロセスを完了することができます。スタートアップ遅延を使用すると、起動中に予期しない WDO アサート・イベントを回避できます。tSD 時間は、選択したデバイスの部品番号に基づいてあらかじめ決められています。部品番号と tSD 時間のマッピングの詳細については、 セクションを参照してください。ピン配置オプション A、B には、遅延なし、または 10 秒のスタートアップ遅延オプションのみがあります。TPS3435-Q1SDSDSD tSD フレームは、tSD に選択された期間が経過するか、ホストが WDI ピン状に有効な遷移を供給すると完了します。ホストは、tSD 期間中に WDI ピンに有効な遷移を供給する必要があります。デバイスは tSD フレームを終了し、有効な WDI 遷移後にウォッチドッグ監視フェーズに入ります。WDI ピンに有効な遷移が供給されないと、WDO 出力ピンがアサートされ、ウォッチドッグ・エラーがトリガされます。SDSDSDSD セクションで説明されているように、WD-EN ピン、SET[1:0] ピンの組み合わせを使用してウォッチドッグ機能がイネーブルになっている場合、tSD フレームは開始しません。 SD に、tSD タイム・フレームの動作を示します。SD tSD フレームの動作 tSD フレームの動作SD SET ピンの動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。 SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。 SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。 SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms 選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。 SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。 ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 SET ピンの動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。 SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。 SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。 SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms 選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。 SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。 ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。 SET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。 SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。 SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms 選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。 SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。 ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 TPS3435-Q1 には、選択したピン配置オプションによって、1 本または 2 本の SET ピンがあります。SET ピンを使用すると、さまざまなアプリケーション要件に合わせて、tWD タイマを動作中にプログラムすることができます。SET ピンを使用できる代表的な使用事例は次のとおりです。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 TPS3435-Q1WD ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。 ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。 ホストがスリープ・モードのときは広いタイムアウト・タイマを使用し、ホストが動作しているときはタイムアウトの短い動作に変更。ウォッチドッグを使用して、長時間経過した後にホストをウェークアップし、スリープに戻る前にアプリケーション関連のアクティビティを実行することが可能。ウォッチドッグにより重要なタスクが中断されないように、システム・クリティカルなタスクを実行するときに幅の広いタイムアウト・タイマに変更。重要なタスクの完了後は、タイマをアプリケーション指定の間隔に変更。デバイスの tWD タイマ値は、CWD ピンまたは固定タイマ値に基づくタイマの選択と、SET ピンのロジック・レベルを組み合わせて決定されます。ベース tWD タイマ値は、 セクションのウォッチドッグ時間セレクタに基づいて決定されます。SET ピンのロジック・レベルは、デバイスの電源投入時にデコードされます。SET ピンの値は、動作中いつでも変更できます。SETx ピンが変化すると、ウォッチドッグ・タイマ値またはイネーブル / ディセーブル状態が変化し、進行中のウォッチドッグ・フレームがただちに終了します。SETx ピンは、WDO 出力がアサートされたときにも更新されます。更新された tWD タイマ値は、出力がデアサートされ、tSD タイマが終了した後に適用されます。WDWD WDSDSET0 ピンのみを持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。 に、ウォッチドッグ時間をオプション D = 10ms に設定した場合の、異なる SET0 ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。WD WD SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms SET0 ピンのみの場合の tWD スケーリング (ピン構成 A)WD ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET0 = 0 SET0 = 1 ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD ウォッチドッグ時間スケーリングの選択tWD WD SET0 = 0 SET0 = 1 SET0 = 0SET0 = 1 A 10ms 20ms B 10ms 40ms C 10ms 80ms D 10ms 160ms E 10ms 320ms F 10ms 640ms G 10ms 1280ms A 10ms 20ms A10ms20ms B 10ms 40ms B10ms40ms C 10ms 80ms C10ms80ms D 10ms 160ms D10ms160ms E 10ms 320ms E10ms320ms F 10ms 640ms F10ms640ms G 10ms 1280ms G10ms1280msSET0 と SET1 ピンの両方を持つピン配置の場合、tWD の乗数値は、 セクションに示すウォッチドッグ時間スケーリング・セレクタに基づいて決定されます。2 本の SETx ピンにより、3 つの時間スケーリング・オプションが提供されます。SET[1:0] = 0b'01 の場合、ウォッチドッグ動作はディセーブルになります。 に、ウォッチドッグ時間をオプション G = 100ms に設定した場合の、異なる SET[1:0] ロジック・レベルの tWD 値の例を示します。選択されたパッケージ・ピン配置には、WD-EN ピンはありません。WD WD SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B) ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms SET0 および SET1 ピンの両方がある場合の tWD スケーリング、WD-EN ピンなし (ピン構成 B)WD ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 ウォッチドッグ時間スケーリングの選択 tWD ウォッチドッグ時間スケーリングの選択tWD WD SET[1:0] = 0b'00 SET[1:0] = 0b'01 SET[1:0] = 0b'10 SET[1:0] = 0b'11 SET[1:0] = 0b'00SET[1:0] = 0b'01SET[1:0] = 0b'10SET[1:0] = 0b'11 A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms A 100ms ウォッチドッグはディセーブル 200ms 400ms A100msウォッチドッグはディセーブル200ms400ms B 100ms ウォッチドッグはディセーブル 400ms 800ms B100msウォッチドッグはディセーブル400ms800ms C 100ms ウォッチドッグはディセーブル 800ms 1600ms C100msウォッチドッグはディセーブル800ms1600ms D 100ms ウォッチドッグはディセーブル 1600ms 3200ms D100msウォッチドッグはディセーブル1600ms3200ms E 100ms ウォッチドッグはディセーブル 3200ms 6400ms E100msウォッチドッグはディセーブル3200ms6400ms F 100ms ウォッチドッグはディセーブル 6400ms 12800ms F100msウォッチドッグはディセーブル6400ms12800ms G 100ms ウォッチドッグはディセーブル 12800ms 25600ms G100msウォッチドッグはディセーブル12800ms25600ms選択されたパッケージ・ピン配置には、SET[1:0] に加えて WD-EN ピンがあります (ピン構成 C)。このピン配置では、WD-EN ピンでウォッチドッグのイネーブル / ディセーブル動作を制御します。SET[1:0] = 0b'01 の場合は、SET[1:0] = 0b'00 と同様に動作します。SETx 乗数での tWD 値が 640 秒を超えないようにしてください。タイマと乗数の選択により tWD が 640 秒を超える場合、タイマ値は 640 秒に制限されます。WDWD ~ の図に、SETx ステータスの変化に対するタイミング動作を示します。 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 SETx ピンのステータスによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 2 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 1 本の SET ピンによるウォッチドッグ動作 手動リセット TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。 MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。 MR ピンの応答 手動リセット TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。 MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。 MR ピンの応答 TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。 MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。 MR ピンの応答 TPS3435-Q1 では、MR ピンを使用した手動リセット機能がサポートされています。MR ピンを 0.3 x VDD より低い電圧で駆動すると、WDO 出力がアサートされます。MR ピンは 100kΩ のプルアップ抵抗で VDD に接続されています。MR ピンはフローティングのままでかまいません。内部プルアップにより、MR ピンがトリガされたときに出力がアサートされないようになっています。TPS3435-Q1MRMRWDOMRMRMR MR ピンの電圧が 0.7 x VDD 電圧を超えると、出力がデアサートされます。詳細については、 を参照してください。MR MR ピンの応答 MR ピンの応答MR WDO 出力 TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。 MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO の間アサートされます。tWDO の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO がアサートされます。利用可能なオプションについては、 セクションを参照してください。 に、コンデンサ値と tWDO の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。 出力ラッチのタイミング動作 WDO 出力 TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。 MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO の間アサートされます。tWDO の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO がアサートされます。利用可能なオプションについては、 セクションを参照してください。 に、コンデンサ値と tWDO の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。 出力ラッチのタイミング動作 TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。 MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO の間アサートされます。tWDO の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO がアサートされます。利用可能なオプションについては、 セクションを参照してください。 に、コンデンサ値と tWDO の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。 t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。 出力ラッチのタイミング動作 TPS3435-Q1 デバイスは、WDO 出力ピンを備えています。MR ピンの電圧が 0.3 X VDD を下回るか、ウォッチドッグ・タイマのエラーが検出されると、WDO 出力がアサートされます。TPS3435-Q1MR MR イベントを除く上記の関連イベントが検出されると、出力が tWDO の間アサートされます。tWDO の時間は、CRST ピンと GND の間にコンデンサを接続することでプログラムできます。または、注文可能な部品番号で選択された期間 tWDO がアサートされます。利用可能なオプションについては、 セクションを参照してください。 MR イベントを除くMRtWDO WDOtWDO WDOtWDO WDO に、コンデンサ値と tWDO の期間との関係を示します。容量が推奨動作範囲を満たしていることを確認してください。容量が推奨範囲外の場合、デバイスの誤動作につながる可能性があります。tWDO WDO t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) t WDO (秒) = 4.95 x 106 x CCRST (F) WDO WDO6CRST TPS3435-Q1 には、ラッチ付き出力のオプションも備えています。ラッチ付き出力を備えた注文可能な部品番号では、デバイスの電源を切って再投入するか、エラー状態を解消するまで、出力がアサート状態に保持されます。MR ピンの電圧が低くなったために出力がラッチされた場合、MR ピンの電圧が 0.7 x VDD レベルを上回ると、出力ラッチが解除されます。ウォッチドッグ・タイマのエラーが原因で出力がラッチされた場合、WDI で負のエッジが検出されたとき、またはデバイスがシャットダウンされて再度電源が投入されたときに、出力ラッチが解除されます。 に、ラッチ付き出力構成でのデバイスのタイミング動作を示します。TPS3435-Q1MRMRDD 出力ラッチのタイミング動作 出力ラッチのタイミング動作 デバイスの機能モード #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。 デバイスの機能モード VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。 デバイスの機能モード #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。 デバイスの機能モード VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。 #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。 デバイスの機能モード VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。 #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB に、TPS3435-Q1 の機能モードを示します。 #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVB #GUID-B008A25A-278A-4B38-AFBB-A738DE66DE26/TABLE_TSY_1YV_HVBTPS3435-Q1 デバイスの機能モード VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low デバイスの機能モード VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDD ウォッチドッグ・ステータス WDI WDO VDDウォッチドッグ・ステータスWDI WDO WDO VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low VDD < VPOR 該当なし — 未定義 VDD < VPOR DDPOR該当なし—未定義 VPOR ≤ VDD < VDDmin 該当なし 無視 High VPOR ≤ VDD < VDDmin PORDDDDmin該当なし無視High VDD ≥ VDDmin 無効化 無視 High VDD ≥ VDDmin DDDDmin無効化無視High イネーブル tpulse 1 < tWD(min) High イネーブルtpulse 1 < tWD(min) pulse1WD(min)High イネーブル tpulse 1 > tWD(max) Low イネーブルtpulse 1 > tWD(max) pulse1WD(max)Low tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。 tpulse は WDI の立ち下がりエッジ間の時間です。pulse アプリケーションと実装 以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。 アプリケーション情報 以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。 出力アサート遅延 TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。 tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) 計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 ウォッチドッグ・タイマの機能 TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。 代表的なアプリケーション 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視 このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 設計要件 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 詳細な設計手順 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 出力アサート遅延の設定 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 WDO プルアップ抵抗の計算 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 電源に関する推奨事項 このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。 レイアウト レイアウトのガイドライン VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、 WDO 遅延時間に悪影響を与えないようにします。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 レイアウト例 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 アプリケーションと実装 以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。 以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。 以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。 以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。 以下のアプリケーション情報は、テキサス・インスツルメンツの製品仕様に含まれるものではなく、テキサス・インスツルメンツではその正確性または完全性を保証いたしません。個々の目的に対する製品の適合性については、お客様の責任で判断していただくことになります。また、お客様は自身の設計実装を検証しテストすることで、システムの機能を確認する必要があります。 アプリケーション情報 以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。 出力アサート遅延 TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。 tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) 計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 ウォッチドッグ・タイマの機能 TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。 アプリケーション情報 以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。 以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。 以下のセクションでは、最終アプリケーションの要件に応じた適切なデバイス実装について詳しく説明します。 出力アサート遅延 TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。 tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) 計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 出力アサート遅延 TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 TPS3435-Q1 には、出力アサート遅延 (tWDO ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。TPS3435-Q1tWDO WDO 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 出荷時にプログラムされた出力アサート遅延タイミング 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 固定出力アサート遅延タイミングは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度の出力アサート遅延タイミングを実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。 tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) 計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 コンデンサのタイミングを調整可能 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。 tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) 計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。 tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) 計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 TPS3435-Q1 は、プログラマブル出力アサート遅延も利用し、高精度の電流源を使用して、デバイスのスタートアップ時に外部コンデンサを充電します。CRST ピンの外部容量により発生する遅延時間の代表値は、#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 で計算できます。ここで、 tWDO は出力アサート遅延時間 (秒)、CCRST は容量 (マイクロファラッド) です。TPS3435-Q1#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-12 tWDO WDOCRST tWDO (秒) = 4.95 × 106 × CCRST (F) tWDO WDO6CRST計算された出力アサート遅延時間と実際の出力アサート遅延時間との差を最小限に抑えるため、高品質のセラミック誘電 COG、X5R、または X7R コンデンサを使用して、このピン周辺の寄生基板容量が最小になるようにしてください。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 に、理想的なコンデンサ値に対する出力アサート遅延時間を示します。#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/SBVS3011026 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 一般的な理想コンデンサ値における出力アサート遅延時間 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 CCRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO ) 単位 CCRST CRST 出力アサート遅延時間 ( tWDO )出力アサート tWDO WDO単位 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 代表値 最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 最小値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 #GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39代表値最大値#GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 #GUID-D1D35606-1121-467A-A793-EC910F60F861/T4523365-39 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 100nF 396 495 594 ms 1μF 3960 4950 5940 ms 10nF 39.6 49.5 59.4 ms 10nF 39.6 39.649.5 59.4 59.4ms 100nF 396 495 594 ms 100nF 396 396 495 495 594 594ms 1μF 3960 4950 5940 ms 1μF 3960 3960 4950 4950 5940 5940ms 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 最小値と最大値は、理想的なコンデンサを使用して計算されています。 ウォッチドッグ・タイマの機能 TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。 コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。 ウォッチドッグ・タイマの機能・タイマ TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。 TPS3435-Q1 には、ウォッチドッグ・タイマ (tWD ) を設定するのに、固定タイミングを使用する方法と、外付けコンデンサを使用してタイミングをプログラミングする方法の 2 つのオプションがあります。TPS3435-Q1tWD WD 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。 出荷時にプログラムされたタイミング・オプション 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。 固定ウォッチドッグ・タイムアウト・オプションは、ピン配置 C で使用できます。これらのタイミングを使用すると、高精度で 10% 精度のウォッチドッグ・タイマ tWD を実現できます。tWD WD コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。 コンデンサのタイミングを調整可能 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。 コンデンサを CWD ピンに接続すると、tWD のタイミングを調整できます。この方法を使用する場合は、理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。コンデンサの許容誤差により、デバイスの実際のタイミングにおいて tWD の最小値が減少し、tWD の最大値が増加することがあります。タイミングを正確なものにするため、COG 誘電体で製造されたセラミック・コンデンサを使用してください。tWD WD理想的なコンデンサを使用した tWD の代表値を計算する方法について、 を参照してください。WDtWD WDtWD WD 代表的なアプリケーション 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視 このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 設計要件 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 詳細な設計手順 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 出力アサート遅延の設定 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 WDO プルアップ抵抗の計算 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 代表的なアプリケーション 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視 このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 設計要件 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 詳細な設計手順 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 出力アサート遅延の設定 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 WDO プルアップ抵抗の計算 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 設計 1:タイムアウトのための標準マイクロコントローラの監視 このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 このサンプル・アプリケーションは、TPS3435CDDBBDDFRQ1 を使用してマイクロコントローラを監視し、動作中に停止していないことを確認します。Q1 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 マイクロコントローラ・ウォッチドッグ監視回路 設計要件 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 設計要件 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 パラメータ 設計要件 設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 パラメータ 設計要件 設計結果 パラメータ 設計要件 設計結果 パラメータ設計要件設計結果 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 ウォッチドッグのタイムアウト期間 タイムアウト期間の代表値 40ms タイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグのタイムアウト期間タイムアウト期間の代表値 40msタイムアウト期間の代表値 40ms ウォッチドッグ出力アサート遅延 出力アサートの代表値 2ms 出力アサートの代表値 2ms ウォッチドッグ出力アサート遅延出力アサートの代表値 2ms出力アサートの代表値 2ms スタートアップ遅延 最小スタートアップ遅延 700ms 最小スタートアップ遅延 900ms スタートアップ遅延最小スタートアップ遅延 700ms最小スタートアップ遅延 900ms 出力ロジック電圧 オープン・ドレイン オープン・ドレイン 出力ロジック電圧オープン・ドレインオープン・ドレイン 最大デバイス消費電流 20µA 250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 最大デバイス消費電流20µA250nA (代表値)、3.0μA (最大値)#GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 #GUID-FC2D22FE-4BB9-449C-BAA9-AAADCB2E70F4/T4523365-38 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。 TPS3435-Q1 の消費電流のみが含まれます。TPS3435-Q1 詳細な設計手順 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 出力アサート遅延の設定 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 WDO プルアップ抵抗の計算 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 詳細な設計手順 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 ウォッチドッグ・タイムアウト期間の設定 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。 ウォッチドッグ・タイムアウトの設計要件は、TPS3435-Q1 の固定タイムアウト・バージョンを使用するか、CWD ピンと GND の間にコンデンサを接続することで満たすことができます。代表値は、事前にプログラムされた固定時間オプションで満たすことができるため、固定時間オプションのあるピン配置を選択します。固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。CWD 機能を使用する場合は、タイムアウト期間のプログラム方法について、 を参照してください。このアプリケーション例では、ウォッチドッグ時間 10ms (オプション D) とウォッチドッグ時間スケーリング 4 (オプション B) を使用して、タイムアウト・ウォッチドッグ期間 40ms を実現しています。SET[1:0] = 0b'10 に接続して、ウォッチドッグ時間スケーリング 4 を選択します。TPS3435-Q1 出力アサート遅延の設定 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 出力アサート遅延の設定 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 固定タイムアウトのリストについては、「」を参照してください。代表的なタイムアウト 2ms の設計要件を満たすため、タイムアウト・オプション B が選択されています。 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 スタートアップ遅延の設定 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 スタートアップ遅延が 1s のスタートアップ遅延オプション D を選択します。これは、最小仕様 700ms を考慮しています。 WDO プルアップ抵抗の計算 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 WDO プルアップ抵抗の計算WDO に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。 オープン・ドレイン WDO の構成 に示すように、TPS3435-Q1 は WDO 出力にオープン・ドレイン構成を使用します。FET がオフになると、抵抗によってトランジスタのドレインが VDD にプルアップされ、FET がオンになると、出力がグランドにプルダウンされて、実質的に分圧抵抗を形成します。この分圧器の抵抗は、VOL が最大値未満になるよう選択する必要があります。適切なプルアップ抵抗を選択するには、プルアップ電圧 (VPU)、WDO ピンに推奨される最大電流 (ISink)、VOL の 3 つの仕様を考慮する必要があります。VOL の最大値は 0.3V です。これは、作成される実質的な分圧抵抗が RESET ピンの電圧を 0.3V 未満にでき、VDD ≥ 3V の場合は ISink を 2mA 未満に、VDD = 1.5V の場合は 500μA 未満に維持できる必要があることを意味します。この例では、VPU = VDD = 1.5V なので、ISink を 500μA 未満に維持する抵抗を選択する必要があります。この値が許容される最大消費電流です。この仕様を確実に満たすため、WDO がアサートされたときに最大 150μA をシンクする 10kΩ のプルアップ抵抗値が選択されています。TPS3435-Q1WDOOLPUWDOSinkOLOLDDSinkDDPUDDSinkWDO オープン・ドレイン WDO の構成 オープン・ドレイン WDO の構成WDO 電源に関する推奨事項 このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。 電源に関する推奨事項 このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。 このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。 このデバイスは、1.04V~6V の電圧範囲の入力電源で動作するように設計されています。このデバイスには、入力電源コンデンサは必要ありません。ただし、入力電源にノイズが多い場合は、VDD ピンと GND ピンの間に 0.1µF のコンデンサを配置するのが適切なアナログ手法です。 レイアウト レイアウトのガイドライン VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、 WDO 遅延時間に悪影響を与えないようにします。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 レイアウト例 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 レイアウト レイアウトのガイドライン VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、 WDO 遅延時間に悪影響を与えないようにします。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 レイアウトのガイドライン VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、 WDO 遅延時間に悪影響を与えないようにします。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、 WDO 遅延時間に悪影響を与えないようにします。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CRST ピンにコンデンサが接続されていない場合、このピンの寄生容量を最小限に抑え、 WDO 遅延時間に悪影響を与えないようにします。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 WDO WDO VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。 CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。 CCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。 プルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 VDD ピンへの接続が低インピーダンスであることを確認します。適切なアナログ設計手法では、0.1µF のセラミック・コンデンサを VDD ピンのできるだけ近くに配置することが推奨されます。CCRST コンデンサを CRST ピンのできるだけ近くに配置します。CRSTCCWD コンデンサを CWD ピンのできるだけ近くに配置します。CWDプルアップ抵抗は、 WDO ピンのできるだけ近くに配置します。 WDO WDO レイアウト例 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 レイアウト例 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 以下のデバイスのピン配置 C の代表的なレイアウト: TPS3435-Q1 TPS3435-Q1 デバイスおよびドキュメントのサポート ドキュメントの更新通知を受け取る方法 ドキュメントの更新についての通知を受け取るには、ti.com のデバイス製品フォルダを開いてください。「更新の通知を受け取る」をクリックして登録すると、変更されたすべての製品情報に関するダイジェストを毎週受け取れます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。 サポート・リソース TI E2E サポート ・フォーラムは、エンジニアが検証済みの回答と設計に関するヒントをエキスパートから迅速かつ直接得ることができる場所です。既存の回答を検索したり、独自の質問をしたりすることで、設計で必要な支援を迅速に得ることができます。 リンクされているコンテンツは、該当する貢献者により、現状のまま提供されるものです。これらは TI の仕様を構成するものではなく、必ずしも TI の見解を反映したものではありません。TI の使用条件を参照してください。 商標 静電気放電に関する注意事項 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 用語集 テキサス・インスツルメンツ用語集 この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。 デバイスおよびドキュメントのサポート ドキュメントの更新通知を受け取る方法 ドキュメントの更新についての通知を受け取るには、ti.com のデバイス製品フォルダを開いてください。「更新の通知を受け取る」をクリックして登録すると、変更されたすべての製品情報に関するダイジェストを毎週受け取れます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。 ドキュメントの更新通知を受け取る方法 ドキュメントの更新についての通知を受け取るには、ti.com のデバイス製品フォルダを開いてください。「更新の通知を受け取る」をクリックして登録すると、変更されたすべての製品情報に関するダイジェストを毎週受け取れます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。 ドキュメントの更新についての通知を受け取るには、ti.com のデバイス製品フォルダを開いてください。「更新の通知を受け取る」をクリックして登録すると、変更されたすべての製品情報に関するダイジェストを毎週受け取れます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。 ドキュメントの更新についての通知を受け取るには、ti.com のデバイス製品フォルダを開いてください。「更新の通知を受け取る」をクリックして登録すると、変更されたすべての製品情報に関するダイジェストを毎週受け取れます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。ti.com サポート・リソース TI E2E サポート ・フォーラムは、エンジニアが検証済みの回答と設計に関するヒントをエキスパートから迅速かつ直接得ることができる場所です。既存の回答を検索したり、独自の質問をしたりすることで、設計で必要な支援を迅速に得ることができます。 リンクされているコンテンツは、該当する貢献者により、現状のまま提供されるものです。これらは TI の仕様を構成するものではなく、必ずしも TI の見解を反映したものではありません。TI の使用条件を参照してください。 サポート・リソース TI E2E サポート ・フォーラムは、エンジニアが検証済みの回答と設計に関するヒントをエキスパートから迅速かつ直接得ることができる場所です。既存の回答を検索したり、独自の質問をしたりすることで、設計で必要な支援を迅速に得ることができます。 リンクされているコンテンツは、該当する貢献者により、現状のまま提供されるものです。これらは TI の仕様を構成するものではなく、必ずしも TI の見解を反映したものではありません。TI の使用条件を参照してください。 TI E2E サポート ・フォーラムは、エンジニアが検証済みの回答と設計に関するヒントをエキスパートから迅速かつ直接得ることができる場所です。既存の回答を検索したり、独自の質問をしたりすることで、設計で必要な支援を迅速に得ることができます。 TI E2E サポート ・フォーラムTI E2Eリンクされているコンテンツは、該当する貢献者により、現状のまま提供されるものです。これらは TI の仕様を構成するものではなく、必ずしも TI の見解を反映したものではありません。TI の使用条件を参照してください。使用条件 商標 商標 静電気放電に関する注意事項 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 静電気放電に関する注意事項 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 この IC は、ESD によって破損する可能性があります。テキサス・インスツルメンツは、IC を取り扱う際には常に適切な注意を払うことを推奨します。正しい取り扱いおよび設置手順に従わない場合、デバイスを破損するおそれがあります。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 ESD による破損は、わずかな性能低下からデバイスの完全な故障まで多岐にわたります。精密な IC の場合、パラメータがわずかに変化するだけで公表されている仕様から外れる可能性があるため、破損が発生しやすくなっています。 用語集 テキサス・インスツルメンツ用語集 この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。 用語集 テキサス・インスツルメンツ用語集 この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。 テキサス・インスツルメンツ用語集 この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。 テキサス・インスツルメンツ用語集 この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。 テキサス・インスツルメンツ用語集 テキサス・インスツルメンツ用語集この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。 メカニカル、パッケージ、および注文情報 以降のページには、メカニカル、パッケージ、および注文に関する情報が記載されています。この情報は、指定のデバイスについて利用可能な最新のデータです。このデータは予告なく変更されることがあり、ドキュメントが改訂される場合もあります。本データシートのブラウザ版を使用されている場合は、画面左側の説明をご覧ください。 メカニカル、パッケージ、および注文情報 以降のページには、メカニカル、パッケージ、および注文に関する情報が記載されています。この情報は、指定のデバイスについて利用可能な最新のデータです。このデータは予告なく変更されることがあり、ドキュメントが改訂される場合もあります。本データシートのブラウザ版を使用されている場合は、画面左側の説明をご覧ください。 以降のページには、メカニカル、パッケージ、および注文に関する情報が記載されています。この情報は、指定のデバイスについて利用可能な最新のデータです。このデータは予告なく変更されることがあり、ドキュメントが改訂される場合もあります。本データシートのブラウザ版を使用されている場合は、画面左側の説明をご覧ください。 以降のページには、メカニカル、パッケージ、および注文に関する情報が記載されています。この情報は、指定のデバイスについて利用可能な最新のデータです。このデータは予告なく変更されることがあり、ドキュメントが改訂される場合もあります。本データシートのブラウザ版を使用されている場合は、画面左側の説明をご覧ください。 以降のページには、メカニカル、パッケージ、および注文に関する情報が記載されています。この情報は、指定のデバイスについて利用可能な最新のデータです。このデータは予告なく変更されることがあり、ドキュメントが改訂される場合もあります。本データシートのブラウザ版を使用されている場合は、画面左側の説明をご覧ください。 重要なお知らせと免責事項 TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。 お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated 重要なお知らせと免責事項 TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。 お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。 お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。 お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。 お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 TI は、技術データと信頼性データ (データシートを含みます)、設計リソース (リファレンス・デザインを含みます)、アプリケーションや設計に関する各種アドバイス、Web ツール、安全性情報、その他のリソースを、欠陥が存在する可能性のある「現状のまま」提供しており、商品性および特定目的に対する適合性の黙示保証、第三者の知的財産権の非侵害保証を含むいかなる保証も、明示的または黙示的にかかわらず拒否します。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 これらのリソースは、TI 製品を使用する設計の経験を積んだ開発者への提供を意図したものです。(1) お客様のアプリケーションに適した TI 製品の選定、(2) お客様のアプリケーションの設計、検証、試験、(3) お客様のアプリケーションに該当する各種規格や、その他のあらゆる安全性、セキュリティ、規制、または他の要件への確実な適合に関する責任を、お客様のみが単独で負うものとします。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 上記の各種リソースは、予告なく変更される可能性があります。これらのリソースは、リソースで説明されている TI 製品を使用するアプリケーションの開発の目的でのみ、TI はその使用をお客様に許諾します。これらのリソースに関して、他の目的で複製することや掲載することは禁止されています。TI や第三者の知的財産権のライセンスが付与されている訳ではありません。お客様は、これらのリソースを自身で使用した結果発生するあらゆる申し立て、損害、費用、損失、責任について、TI およびその代理人を完全に補償するものとし、TI は一切の責任を拒否します。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。 TI の製品は、TI の販売条件、または ti.com やかかる TI 製品の関連資料などのいずれかを通じて提供する適用可能な条項の下で提供されています。TI がこれらのリソースを提供することは、適用される TI の保証または他の保証の放棄の拡大や変更を意味するものではありません。TI の販売条件ti.com お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE お客様がいかなる追加条項または代替条項を提案した場合でも、TI はそれらに異議を唱え、拒否します。IMPORTANT NOTICE IMPORTANT NOTICE 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated 郵送先住所:Texas Instruments, Post Office Box 655303, Dallas, Texas 75265Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated Copyright © 2023, Texas Instruments Incorporated
を参照してください。他のオプションの詳細と提供状況については、テキサス・インスツルメンツの販売代理店またはテキサス・インスツルメンツの E2E フォーラムにお問い合わせください。

GUID-20210706-CA0I-MHNC-MN3H-TGWC6SS3HWX6-low.svg 図 5-1 デバイスの命名規則

TPS3435-Q1 表 5-1 に示すように、さまざまな機能セットを提供するピン互換デバイス・ファミリに属します。

表 5-1 ピン互換デバイス・ファミリ
デバイス電圧監視ウォッチドッグのタイプ
TPS35-Q1ありタイムアウト
TPS36-Q1ありウィンドウ
TPS3435-Q1なしタイムアウト
TPS3436-Q1なしウィンドウ