DATA SHEET
TPS53681 デュアル・チャネル(6-Phase + 2-Phase) or (5-Phase + 3-Phase) D-CAP+™多相降圧コントローラ、NVMおよびPMBus™搭載
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- 変換入力電圧範囲:4.5V~17V
- 8ビットDAC、5mVまたは10mVの分解能を選択可能、出力電圧範囲:0.25V~1.52Vまたはデュアルチャネルで0.5~2.8125V
- 位相構成
- 最大(6相+2相)または(5相+3相)
- 最小(1相+1相)
- ドライバ不要の構成により効率的な高周波数のスイッチングを実現
- PMBusインターフェイスを介して設定可能なスルーレートによる動的な出力電圧遷移
- 閉ループ周波数制御による周波数選択:300kHz~1MHz
- プログラム可能な内部ループ補償
- 不揮発性メモリ(NVM)により設定可能なため外付け部品点数が少ない
- 位相ごとの電流較正およびレポート
- 設定可能な電流スレッショルドによる動的な位相シェディングで軽負荷時および重負荷時の効率を最適化
- 高速な位相追加によるアンダーシュート低減(USR)
- TI NexFET™電力段への完全対応により高密度ソリューションを実現
- 正確で変更可能な電圧ポジショニング
- 特許取得の AutoBalance™フェーズ・バランシング
- 位相単位で16レベルの電流制限を選択可能
- PMBus™電圧、電流、電力、温度、フォルト状態の遠隔測定に対応するシステム・インターフェイス
- 低静止電流
- 5mm×5mm、40ピン、QFN PowerPad™パッケージ