JAJSSK9A January 2024 – June 2024 UCC21330
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
ピン | 種類 (1) | 説明 | |
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名称 | 番号 | ||
DIS | 5 | I | High にアサートすると両方のドライバ出力が無効になり、Low に設定すると両方の出力が有効になります。このピンを使わない場合、ノイズ耐性を向上させるためにグランドに接続することを推奨します。このピンは、フローティングのままにすると内部で High にプルされます。マイクロコントローラに接続する場合は、DIS ピンに RC フィルタ (R = 0Ω~100Ω、C = 100pF~1000pF) を使用して高周波ノイズをフィルタリングすることを推奨します。 |
DT | 6 | I | DT ピンの設定:
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GND | 4 | G | 1 次側のグランド基準。1 次側のすべての信号はこのグランドを基準とします。 |
INA | 1 | I | A チャネルの入力信号。INA 入力は TTL/CMOS 互換の入力スレッショルドを持っています。このピンは、オープンのままにすると内部で Low にプルされます。INA に RC フィルタ (R = 10Ω~100Ω、C = 10pF~100pF) を使用して高周波ノイズをフィルタリングすることを推奨します。 |
INB | 2 | I | B チャネルの入力信号。INB 入力は TTL/CMOS 互換の入力スレッショルドを持っています。このピンは、オープンのままにすると内部で Low にプルされます。INB に RC フィルタ (R = 10Ω~100Ω、C = 10pF~100pF) を使用して高周波ノイズをフィルタリングすることを推奨します。 |
NC | 7 | – | 内部接続なし |
NC | 12 | – | 内部接続なし |
NC | 13 | – | 内部接続なし |
OUTA | 15 | O | ドライバ A の出力。ゲート抵抗を介して A チャネルのトランジスタのゲートに接続します。 |
OUTB | 10 | O | ドライバ B の出力。ゲート抵抗を介して B チャネルのトランジスタのゲートに接続します。 |
VCCI | 3 | P | 1 次側の電源電圧。本デバイスにできる限り近づけて配置した低 ESR/ESL コンデンサを使って GND に対して局所的にデカップリングします。 |
VCCI | 8 | P | 1 次側の電源電圧。このピンはピン 3 と内部で短絡しています。 |
VDDA | 16 | P | ドライバ A の 2 次側電源。本デバイスにできる限り近づけて配置した低 ESR/ESL コンデンサを使って VSSA に対して局所的にデカップリングします。 |
VDDB | 11 | P | ドライバ B の 2 次側電源。本デバイスにできる限り近づけて配置した低 ESR/ESL コンデンサを使って VSSB に対して局所的にデカップリングします。 |
VSSA | 14 | G | 2 次側 A チャネルのグランド基準。 |
VSSB | 9 | G | 2 次側 B チャネルのグランド基準。 |