JAJA711 October 2020 BQ40Z50 , BQ40Z50-R1 , BQ40Z50-R2
SMBus 通信プロトコルをサポートする TI のバッテリ残量計は、スマート・バッテリ仕様 (SBS) 規格に準拠しています。Windows および Linux には、SBS 準拠のバッテリ残量計からデータを読み取るためのドライバが内蔵されています。
I2C 通信プロトコルを使用する TI のほとんどのバッテリ残量計については、ドライバが Linux カーネルに統合されています。TI は定期的に更新を行い、Linux カーネルで新しい I2C バッテリ残量計のサポートを追加しています。
上に記載されていないオペレーティング・システムとバッテリ残量計の組み合わせでは、カスタム・ドライバの開発が必要になる場合があります。