JAJA711 October   2020 BQ40Z50 , BQ40Z50-R1 , BQ40Z50-R2

 

  1.   概要
  2.   商標
  3. 1BQ バッテリ残量計製品の開発を開始する方法
    1. 1.1 開始に必要な項目
      1. 1.1.1 残量計の選択および EV2400 の発注
    2. 1.2 BQSTUDIO 入門
      1. 1.2.1 BQSTUDIO を使ったゲージ構成
    3. 1.3 ケミストリー ID
    4. 1.4 学習サイクル
    5. 1.5 補償付き放電終了電圧 (CEDV) 残量計
  4. 2BQ40Z50-R3 評価の例
  5. 3Linux および Windows ドライバ

2 BQ40Z50-R3 評価の例

  1. BQ40Z50-R3 EVM のご注文には、samples.ti.com をご利用ください。EVM ユーザー・ガイドでは、ボードを接続するためのオプションについて説明しています (http://www.ti.com/lit/ug/sluuav7b/sluuav7b.pdf)。
  2. samples.ti.com を使用して EV2400 ボードをご注文ください
  3. BQSTUDIO をインストールします。http://www.ti.com/tool/BQSTUDIO には、安定版とテスト版の2つのオプションがあります。初めて使用する場合は、安定版の使用をお勧めします。
  4. BQSTUDIO をインストールした後、「START LOG」をクリックしてSBS レジスタをログに記録できることを確認します。「Data Memory」タブを使って gg.csv ファイルをエクスポートする方法を確実に理解します。
  5. GPCCHEM ツールの説明に従ってください。入力ログ・ファイルを GPCCHEM に送信したら、ケミストリー・プラグインを使用して BQ40Z50-R3 にケミストリー ID をプログラムします。
  6. 学習サイクルを実行します。