JAJA726A december 2022 – february 2023 MSPM0G1105 , MSPM0G1106 , MSPM0G1107 , MSPM0G1505 , MSPM0G1506 , MSPM0G1507 , MSPM0G3105 , MSPM0G3106 , MSPM0G3107 , MSPM0G3505 , MSPM0G3506 , MSPM0G3507 , MSPM0L1105 , MSPM0L1106 , MSPM0L1227 , MSPM0L1228 , MSPM0L1228-Q1 , MSPM0L1303 , MSPM0L1304 , MSPM0L1305 , MSPM0L1306 , MSPM0L1343 , MSPM0L1344 , MSPM0L1345 , MSPM0L1346 , MSPM0L2227 , MSPM0L2228 , MSPM0L2228-Q1
MSPM0 MCU は、前述の TI ツールに限らず、広範な Arm エコシステムを利用できます。MSPM0 MCU は Arm Cortex-M0+ コアと標準的な SWD プログラミング・インターフェイスを使用しているため、サード・パーティーの Arm 互換ツールもオプションとして使用できます。利用可能なツールには、IAR I-jet、Keil ULINK、P&E Micro Cyclone、Lauterbach uTrace などがあります。
SEGGER J-Link デバッグ・プローブは、現在入手可能な最も広く使用されているデバッグ・プローブの製品ラインであり、MSPM0 MCU 製品ラインアップのサポートにその経験が活かされています。最大 3MB/s という RAM へのダウンロード速度に、従来製品を上回る複数のフラッシュローダと、MCU のフラッシュ・メモリ内で数の制限なくブレークポイントを設定できる能力を組み合わせることにより、J-Link デバッグ・プローブはデバッグとフラッシュへのプログラミング環境を最適化します。