JAJS466L March 2009 – July 2024 TMP112 , TMP112D
PRODUCTION DATA
TMP112 ファミリは、SMBus、2 線式、I2C インターフェイス互換バス上でのみターゲット デバイスとして動作します。バスへの接続は、オープン ドレインの I/O ライン (SDA と SCL) を介して行われます。SDA と SCL ピンは、スパイク抑制フィルタとシュミット トリガを内蔵し、入力スパイクとバス ノイズの影響を最小限に抑えます。TMP112 ファミリは、転送プロトコルとしてファスト モード (1kHz~400kHz)、ファスト プラス モード (1kHz~1MHz)、ハイスピード モード (1kHz~2.85MHz) をサポートしています。すべてのデータ バイトは、MSB が最初に送信されます。