JAJSDA4H February 2013 – June 2017 LM5122
PRODUCTION DATA.
いずれかのサイクル中に、サイクル単位の電流制限に達した場合、クロック・サイクルの残りの期間について、RESコンデンサに30μAの電流がソースされます。RESコンデンサの電圧が再起動スレッショルドの1.2Vを超えた場合、ヒカップ・モード過負荷保護シーケンスが開始されます。SSコンデンサはGNDへ放電され、LOおよびHO出力は両方とも無効になり、RESコンデンサの電圧が10μAの充電および5μAの放電電流により、2Vのヒカップ・カウンタ下限スレッショルドと、4Vのヒカップ・カウンタ上限スレッショルドとの間で、8回ランプ・アップおよびランプ・ダウンされます。8回目のサイクルの後で、SSコンデンサは解放され、10μAのソフトスタート電流によって再度充電されます。3Vのツェナー・ダイオードがRESコンデンサと並列に接続されている場合、レギュレータはヒカップ・モードのオフ・モードに移行し、UVLOシャットダウンがサイクルされるまでは再起動しません。ヒカップ・モード動作を使用しない場合は、RESピンを直接AGNDに接続します。