JAJSPR3D November   2004  – July 2024 SN74AC04-Q1

PRODMIX  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. ピン構成および機能
  6. 仕様
    1. 5.1 絶対最大定格
    2. 5.2 ESD 定格
    3. 5.3 推奨動作条件
    4. 5.4 熱に関する情報
    5. 5.5 電気的特性
    6. 5.6 スイッチング特性
    7. 5.7 スイッチング特性
    8. 5.8 動作特性
  7. パラメータ測定情報
    1. 6.1 16
  8. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1 平衡化された CMOS プッシュプル出力
      2. 7.3.2 クランプ ダイオード構造
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  9. アプリケーション情報に関する免責事項
    1. 8.1 電源に関する推奨事項
    2. 8.2 レイアウト
      1. 8.2.1 レイアウトのガイドライン
      2. 8.2.2 レイアウト例
  10. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 ドキュメントのサポート
      1. 9.1.1 関連資料
    2. 9.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 9.3 サポート・リソース
    4. 9.4 商標
    5. 9.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 9.6 用語集
  11. 10改訂履歴
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

クランプ ダイオード構造

図 7-1 に示すように、このデバイスの入力と出力には正と負の両方のクランプ ダイオードがあります。

注意:

絶対最大定格の表に規定されている値を超える電圧は、デバイスに損傷を与える可能性があります。入力と出力のクランプ電流の定格を順守しても、入力と出力の電圧定格を超えることがあります。

SN74AC04-Q1 各入力と出力に対するクランプ ダイオードの電気的配置図 7-1 各入力と出力に対するクランプ ダイオードの電気的配置