(1)(2) を参照
|
最小値 |
最大値 |
単位 |
電源電圧 |
-0.3 |
6 |
V |
出力ピンの電圧 |
-0.3 |
(VDD + 0.5) |
V |
出力電流 |
-7 |
7 |
mA |
各ピンの入力電流 (3) |
-5 |
5 |
mA |
最大接合部温度 (TJMAX) |
|
150 |
℃ |
保管温度、Tstg |
-65 |
150 |
℃ |
(1) 絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。これはストレスの定格のみについての話で、絶対最大定格において、またはこのデータシートの「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを暗に示すものではありません。絶対最大定格の状態に長時間置くと、本製品の信頼性に影響を与えることがあります。
(2) 半田付けプロセスは、テキサス・インスツルメンツのリフロー温度プロファイル仕様に準拠する必要があります。
www.ti.com/packaging を参照してください。リフロー温度プロファイルは、鉛フリーと鉛フリー以外のパッケージでは異なります。
(3) いずれかのピンの入力電圧 (VI) が電源を上回る場合 (VI < GND または VI > V)、そのピンの電流を 5 mA に制限する必要があります。