JAJSUY4 June   2024 TX73H32

ADVANCE INFORMATION  

  1.   1
  2. 1特長
  3. 2アプリケーション
  4. 3概要
  5. 4デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 4.1 ドキュメントのサポート
    2. 4.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 4.3 サポート・リソース
    4. 4.4 商標
    5. 4.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 4.6 用語集
  6. 5改訂履歴
  7. 6メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1. 6.1 付録:パッケージ オプション

特長

  • トランスミッタ:
    • 32 チャネル 3 レベル パルサおよびアクティブ送受信 (T/R) スイッチ
  • 3 レベル パルサ:
    • 最大出力電圧:±100V
    • 最小出力電圧:±1V
    • 最大出力電流:2A
    • 出力をグランドに放電するための真のゼロ復帰
    • 2 次高調波:–40dBc (5MHz 時)
    • -3dB 帯域幅 (220Ω || 220pF 負荷)
      • 22MHz (±100V 電源向け)
    • 超低消費電力 (受信時):0.2mW/チャネル
  • アクティブ送信 / 受信 (T/R) スイッチ
    • 13Ω のターンオン抵抗
    • ターンオンおよびターンオフ時間:100ns
    • 過渡グリッチ:10mVpp
  • オンチップ ビームフォーマ
    • チャネルごとの T/R スイッチ オン / オフ制御
    • 遅延分解能:ビームフォーマの 1/2 クロック周期、最小 2.5ns
    • 最大遅延:ビームフォーマのクロック周期の 214
    • ビームフォーマの最大クロック速度:200MHz
    • パターンおよび遅延プロファイル用オンチップ RAM
    • 2 チャネルのグループに対して、ビームフォーマ パターンおよび遅延を格納するための 1 つの 512 × 32 メモリ
    • 長時間のパターンを可能にするグローバル繰り返し機能
  • 高速 (最大 400MHz)、2 レーン LVDS シリアル プログラミング インターフェイス
    • 短いプログラム時間:約 1.5µs で遅延プロファイルを更新
    • SPI 書き込みの失敗を検出するための 32 ビット チェックサム
  • CMOS シリアル プログラミング インターフェイス (最大 50MHz) をサポート
  • 高信頼性機能:
    • 内部温度センサと自動サーマル シャットダウン
    • 電源シーケンスの要件なし
    • 障害状態を検出するためのエラー フラグ レジスタ
    • 内蔵パッシブ部品によるフローティング電源とバイアス電圧
    • 小型パッケージ:FC-BGA-196 (12mm × 12mm)、0.8mm ピッチ