JAJSVB7 September 2024 TPLD801-Q1
ADVANCE INFORMATION
カウンタ / 遅延ジェネレータは 8 ビットで、1~255 のカウンタ データ値をサポートします。柔軟性を高めるため、これらの各マクロセルのクロック ソースは、内部発振器、発振器から生成された分周クロック (OSC/4、/12、/24、/64、/4096)、または接続マルチプレクサから生成される外部クロック ソースとして構成できます。前の CNT/DLY マクロセルの出力からチェーン接続して、より長いカウンタ / 遅延回路を実装するオプションもあります。カウンタ / 遅延マクロセルが立ち上がりエッジ トリガであることに注意してください。つまり、クロックの立ち上がりエッジでカウンタがインクリメント / デクリメントします。
カウンタ / 遅延 (CNT/DLY) マクロセルとして、モードを遅延、カウンタから選択できます。
DLY3 にはオプションのエッジ検出器もあり、遅延出力に加えて、指定されたエッジで短いパルスを生成します。