JAJSVB7 September 2024 TPLD801-Q1
ADVANCE INFORMATION
TPLD801-Q1 には 1 つのマクロセルがあり、プログラマブル フィルタ (PFLT) またはエッジ検出器 (EDET) として構成できます。PFLT マクロセルを使用すると、tpflt_pw および tpflt_pd で特性化される遅延 (tpflt_d) を生成できます。tpflt_pw は 125ns、250ns、375ns、500ns に設定でき、tpflt_pd は約 40ns の固定値です。さらに、マクロセルの出力は、立ち上がりエッジ検出、立ち下がりエッジ検出、両方のエッジ検出、または両方のエッジ遅延の 4 つのオプションのいずれかに構成できます。最後に、このフィルタは短いローパス フィルタとして動作し、出力を非反転または反転に設定できます。