JAJSVD2 September   2024 LM5137F-Q1

ADVANCE INFORMATION  

  1.   1
  2. 1特長
  3. 2アプリケーション
  4. 3概要
  5. 4デバイス比較表
  6. 5デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 5.1 デバイス サポート
      1. 5.1.1 サード・パーティ製品に関する免責事項
      2. 5.1.2 開発サポート
        1. 5.1.2.1 WEBENCH® ツールによるカスタム設計
    2. 5.2 ドキュメントのサポート
      1. 5.2.1 関連資料
        1. 5.2.1.1 PCB レイアウトについてのリソース
        2. 5.2.1.2 熱設計についてのリソース
    3. 5.3 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    4. 5.4 サポート・リソース
    5. 5.5 商標
    6. 5.6 静電気放電に関する注意事項
    7. 5.7 用語集
  7. 6改訂履歴
  8. 7メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1. 7.1 テープおよびリール情報

WEBENCH® ツールによるカスタム設計

ここをクリックすると、WEBENCH® Power Designer により、LM5137F-Q1 デバイスを使用するカスタム設計を作成できます。

  1. 最初に、入力電圧 (VIN)、出力電圧 (VOUT)、出力電流 (IOUT) の要件を入力します。
  2. オプティマイザのダイヤルを使用して、効率、占有面積、コストなどの主要なパラメータについて設計を最適化します。
  3. 生成された設計を、テキサス・インスツルメンツが提供する他の方式と比較します。

WEBENCH Power Designer では、カスタマイズされた回路図と部品リストを、リアルタイムの価格と部品の在庫情報と併せて参照できます。

通常、次の操作を実行可能です。

  • 電気的なシミュレーションを実行し、重要な波形と回路の性能を確認する
  • 熱シミュレーションを実行し、基板の熱特性を把握する
  • カスタマイズされた回路図やレイアウトを、一般的な CAD フォーマットで出力する
  • 設計のレポートを PDF で印刷し、設計を共有する

WEBENCH ツールの詳細は、www.ti.com/ja-jp/WEBENCH でご覧になれます。