JAJU884J October 2014 – June 2024 DLPC900
入力ソース構成コマンドは、DLPC900 が表示する入力ソース (30 ビット パラレル ポート、内部テスト パターン、フラッシュ メモリ) を選択します。このコマンドを実行した後、ホストは I2C コマンド0x20、0x21、0x22 (またはそれぞれの USB コマンド0x1A0A、0x1A0B、0x1A0C) を使ってシステム ステータスをポーリングできます。
I2C | USB | |
---|---|---|
読み出し | 書き込み | 0x1A00 |
0x00 | 0x80 |
バイト | ビット | 説明 | リセット | タイプ |
---|---|---|---|---|
0 | 2:0 | 入力ソースおよびインターフェイス モードを選択します。 | d0 | wr |
0 = 16 ビット、20 ビット、24 ビット、30 ビットの RGB または YUV データ形式を持つプライマリ パラレル インターフェイス。 | ||||
1 = 内部テスト パターン ジェネレータ。 | ||||
2 = フラッシュ。画像は、コマンド時にアップロードされる、フラッシュに保存された 24 ビット シングル フレーム静止画像です。 | ||||
3 = 単色のカーテン。 | ||||
4:3 | パラレル インターフェイスのビット深度 | d1 | wr | |
0 = 30 ビット | ||||
1 = 24 ビット | ||||
2 = 20 ビット | ||||
3 = 16 ビット | ||||
7:5 | 予約済み | d0 | r |