SYSCONFIG ページを開き、[Build Options] セクションで以下を選択します。
- ラボは [Lab 4: Closed-Loop CCCV Dual Phase] を選択します。
- 2 相モードは [Phase Enabled] を [0] に変更します。
- 電圧キャリブレーションは [Calibration Mode] を [2] に設定します。
- SYSCONFIG ページを保存し、コードを実行します。
- [Expression] ウィンドウを開きます。
- 出力電流は、BT2PH_userParam_V_I_chm->ibatCal_pu パラメータを使用して更新します。
- BT2PH_enableRelay_bool を 1 に設定して、出力リレーをイネーブルにします。
- BT2PH_userParam_V_I_chm->en_bool = 1 を設定します。
- BT2PH_userParam_V_I_chm->vbatCal_pu を「0.2」および「0.6」に設定し、出力電圧読み取り値を書き留めます。
- bt2ph_cal.h ファイルの実際の出力電圧読み取り値を更新します。
#define BT2PH_VBAT_ACTUAL_CH1_P1_V ((float32_t)1.1995)
#define BT2PH_VBAT_ACTUAL_CH1_P2_V ((float32_t)3.599)
- キャリブレーションをディセーブルにするには [Calibration Mode] を [0] に設定します。