このリファレンス・デザインは以下のもので構成されます。
- ミリ波 SDK のモーションおよび存在検出の例:IWRL6432 に固定 UART ボーレート (1250000) でフラッシュ書き込み済みです。ミリ波 SDK は MMWAVE-SDK から入手できます。IWRL6432FSPEVM で W25Q16JVUXIQ をサポートするには、例の
syscfg
のフラッシュ設定を変更します。 - SimpleLink SDK のシンプルなシリアル ソケット サーバーの例:ベース基板上の CC1352R に固定 UART ボーレート (1250000) でフラッシュ書き込み済みです。この特殊な SimpleLink SDK は、simplelink_cc13x2_26x2_sdk-4.10.00.00 から入手できます。
- SimpleLink SDK のシンプルなシリアル ソケット クライアントの例:LAUNCHXLCC1352R1 ワイヤレス・マイコン (MCU) LaunchPad™ 上の CC1352R に固定 UART ボーレート (1250000) でフラッシュ書き込み済みです。SimpleLink SDK は、simplelink_cc13x2_26x2_sdk-4.10.00.00 から入手できます。
- GUI と IWR6432 構成ファイル:このソフトウェアはレーダー データを視覚的に表示します。
これらの例のバイナリ ファイルを関連デバイスのフラッシュに書き込むには、UniFlash ソフトウェアまたは Code Composer Studio™ ソフトウェアを使います。