デモを実行するには、次の手順を行います。
- CCSTUDIO を開きます。
- 図 3-4 に示すように、SDK demos フォルダ内の「blood_pressure_monitor demo」プロジェクトをインポートします。
- プロジェクトをビルドし、基板をプログラムします。
- README ファイル内の GUI リンクをクリックして GUI のデモをセットアップし、図 3-5 まで進みます。
注: README ファイルをよく読んで、この設計で使用されているペリフェラルとピンについて理解してください。
GUI を操作し、図 3-6 に示す画像を生成するには、以下の手順を行います。
- [Blood Pressure Monitor] タブに進みます。
- [Start GUI] ボタンをクリックします。
- 基板が UART 経由で両方の ADC チャネルのストリーミングを開始し、両方のチャネルが GUI ウィンドウに表示されます。
- [Inflate Cuff] ボタンをクリックし、カフを目標スレッショルド圧力まで膨張させます。
- この時点で、プログラムは目標圧力でポンプを停止し、バルブを開き始めてカフを収縮させ、より正確なセンサ測定ができるようにます。
- デモを停止するには、[Deflate cuff] をクリックしてバルブを開き、ポンプをオフにした後で、[Stop GUI] をクリックします。