まず
- Code Composer Studio (CCS) 統合開発環境 (IDE) ツール フォルダから Code Composer Studio をインストールします。バージョン 12.0 またはそれ以降をお勧めします。
- C2000WARE-DIGITAL-POWER-SDK を次のいずれかの方法でインストールします。
- C2000Ware Digital Power SDK ツール フォルダからダウンロードします。
- CCS にアクセスし、[View] → [Resource Explorer] に進みます。テキサス・インスツルメンツの Resource Explorer 下で C2000WARE-DIGITAL-POWER-SDK にアクセスし、[Install] ボタンをクリックします。
- インストールが完了したら、CCS を閉じて、新しいワークスペースを開きます。CCSにより自動的にpowerSUITEが検出されます。変更を有効にするために、CCSの再起動を求められることがあります。
注: デフォルトでは、SDK とともに powerSUITE がインストールされます。
ファームウェア プロジェクトは次のようにインポートできます。
CCS 内で [Project] → [Import CCS Projects] をクリックし、<SDK>/solutions/tidm_02013/f28003x/ccs にあるソリューション フォルダを参照して、プロジェクトを直接インポートすることもできます。
プロジェクトの仕様が表示され、これをクリックすると、すべての依存関係を含んだプロジェクトの自己完結型フォルダが作成されます。