基板と機器をセットアップするには、次の手順に従います。
- TSW14J56 の接続
- 5V 電源ケーブルを TSW14J56 に接続します
- 電圧を 5.0V (または最大 5.5V) に設定します
- 電流制限が 3.5A 以上に設定されていることを確認します
- USB 接続経由で PC を評価基板に接続します
- ボード上のパワー スイッチがオンになっていることを確認します
- FMC インターフェイス ボードを TSW14J56 に接続します
- 外部 491.52MHz Wenzel 発振器 (または同等品) を J3 CLKINP SMA コネクタに接続します
- 「USB2ANY」というラベルの付いたコネクタに USB2ANY からのケーブルを差し込みます
- 5V 電源ケーブルを差し込み、電圧を 5.2V に設定します (電流制限が 5A 以上であることを確認してください)
- USB コネクタ経由で PC を FMC インターフェイス ボードに接続します
- J6 の位置 K、L、N に配置されているジャンパを確認します
- ジャンパ J6 の位置 M は、LMK または LMX デバイスへのプログラミングを選択します。最初に、ジャンパが配置されていないことを確認します。
- TIDA-010260 リファレンス デザインを FMC インターフェイス ボードに接続します。
- ファンの電源をインターフェイス ボードの Fan Power コネクタに接続します
- 追加の冷却ファンがオンになっており、AFE7950-SP ボード上に風を送っていることを確認します
- TXA 出力をスペクトラム アナライザに接続します
- 信号ジェネレータを BPF 経由で RXA 入力に接続します
- スペクトル アナライザの設定
- 中心周波数を次のように設定します:2210 MHz
- 周波数スパンを次のように設定します:5 MHz
- 参照レベル:8.8dBm
- RBW:3 kHz
- VBW:3 kHz
- Attn:28 dB