JAJU932A April   2024  – June 2024

 

  1.   1
  2.   概要
  3.   参照情報
  4.   特長
  5.   アプリケーション
  6.   6
  7. 1システムの説明
    1. 1.1 用語
  8. 2システム概要
    1. 2.1 ブロック図
    2. 2.2 設計の考慮事項
    3. 2.3 主な使用製品
      1. 2.3.1 DAC39RF10-SEP
      2. 2.3.2 ADC12DJ5200-SEP
      3. 2.3.3 LMK04832-SEP
      4. 2.3.4 LMX2694-SEP
      5. 2.3.5 TPS7H4010-SEP
      6. 2.3.6 TPS7H1111-SEP
      7. 2.3.7 TPS7H1212-SEP
  9. 3ハードウェア、ソフトウェア、テスト要件、テスト結果
    1. 3.1 ハードウェア要件
    2. 3.2 ソフトウェア要件
    3. 3.3 テスト設定
    4. 3.4 テスト方法
    5. 3.5 テスト結果
  10. 4設計とドキュメントのサポート
    1. 4.1 デザイン ファイル
      1. 4.1.1 回路図
      2. 4.1.2 BOM (部品表)
    2. 4.2 ツールとソフトウェア
    3. 4.3 ドキュメントのサポート
    4. 4.4 サポート・リソース
    5. 4.5 商標
  11. 5著者について
  12. 6改訂履歴

ADC12DJ5200-SEP

ADC12DJ5200-SEP は耐放射線 RF サンプリング ADC です。ADC12DJ5200-SEP は最大 5.2GHz のサンプリング クロックをサポートしています。公称動作モードでは、ADC の 2 チャネルの最大サンプリング レートは 5.2GSPS です。デュアル エッジ サンプリング (DES) を使うと、(クロックの立ち下がりエッジと立ち上がりエッジの両方を使用することで) 実効サンプリング クロック周波数が 2 倍になります。このモードでは、本デバイスの出力チャネルは 1 つのみですが、5GHz の瞬時帯域幅をサポートします。本デバイスは、最大 8GHz の広い動作周波数に対応する各種 JESD204B/C モードで動作します。