AC 電圧および電流を基板に印加して、次のポイントをテストできます。
- 端子ブロック J2 は、±270V のライン電圧と中性電圧を接続するための 2 ポジション端子ブロックです。
- 端子ブロック J14 はシャントの出力端子に接続します。この端子ブロックは、2 ポジションの端子ブロックでもあります。このデザインで使用されるゲイン 32 では、2 本の J14 端子間の差動電圧を ±37.5mV 未満にする必要があります。
注: A 相の電圧は J2 のピン 1 に供給する必要があります。この端子はシルクスクリーン上で DGND とマークされています。中性は、J2 のピン 2 に接続します。