JAJU959
November 2024
1
概要
リソース
特長
アプリケーション
6
1
システムの説明
1.1
主なシステム仕様
2
システム概要
2.1
ブロック図
2.2
設計上の考慮事項
2.2.1
電流および電圧コントローラ
2.2.2
DC/DC のスタートアップ
2.2.3
高分解能 PWM 生成
2.3
主な使用製品
2.3.1
TMS320F28P650DK
2.3.2
ADS8588S
3
ハードウェア、ソフトウェア、テスト要件、テスト結果
3.1
ハードウェア要件
3.2
ソフトウェア要件
3.2.1
Code Composer Studio 内でプロジェクトを開く
3.2.2
プロジェクト構造
3.2.3
ソフトウェア フロー図
3.3
テスト構成
3.3.1
電流および電圧ループをチューニングするためのハードウェア設定
3.3.2
双方向の電力フローをテストするためのハードウェア設定
3.3.3
電流および電圧キャリブレーションのハードウェア設定
3.4
テスト方法
3.4.1
ラボ変数の定義
3.4.2
ラボ 1.開ループ電流制御単相
3.4.2.1
ラボ 1 のソフトウェア オプションの設定
3.4.2.2
プロジェクトのビルドおよびロードとデバッグ環境の設定
3.4.2.3
コードの実行
3.4.3
ラボ 2.閉ループ電流制御単相
3.4.3.1
ラボ 2 のソフトウェア オプションの設定
3.4.3.2
プロジェクトのビルドおよびロードとデバッグ環境の設定
3.4.3.3
コードの実行
3.4.4
ラボ 3.開ループ電圧制御 1 チャネル
3.4.4.1
ラボ 3 のソフトウェア オプションの設定
3.4.4.2
プロジェクトのビルドおよびロードとデバッグ環境の設定
3.4.4.3
コードの実行
3.4.5
ラボ 4.閉ループ電流および電圧制御 1 チャネル
3.4.5.1
ラボ 4 のソフトウェア オプションの設定
3.4.5.2
プロジェクトのビルドおよびロードとデバッグ環境の設定
3.4.5.3
コードの実行
3.4.6
ラボ 5.閉ループ電流および電圧制御 4 チャネル
3.4.6.1
ラボ 5 のソフトウェア オプションの設定
3.4.6.2
プロジェクトのビルドおよびロードとデバッグ環境の設定
3.4.6.3
コードの実行
3.4.7
較正
3.5
テスト結果
3.5.1
電流ループ負荷レギュレーション
3.5.2
電流ループ直線性テスト
3.5.3
電圧ループ直線性テスト
3.5.4
DCMのスタートアップ
3.5.5
双方向電流スイッチング時間
3.5.6
熱性能
4
設計とドキュメントのサポート
4.1
デザイン ファイル
4.1.1
回路図
4.1.2
BOM
4.2
ツールとソフトウェア
4.3
ドキュメントのサポート
4.4
サポート・リソース
4.5
商標
5
著者について
3.4.6.2
プロジェクトのビルドおよびロードとデバッグ環境の設定
プロジェクト名を右クリックし、
[Rebuild Project]
をクリックします。
プロジェクトが正常にビルドされます。Project Explorer で、targetConfigs 下で適切な目標構成ファイルが有効になっていることを確認します。
次に、
[Run] → [Debug]
をクリックしてデバッグ セッションを起動します。
するとプロジェクトがデバイスにロードされ、CCS デバッグ ビューが有効になります。メイン ルーチンの開始時にコードは停止します。
[Watch] および [Expressions] ウィンドウに変数を追加するには、
[View] → [Scripting Console]
をクリックして、[Scripting Console] ダイアログ ボックスを開きます。
このコンソールの右上隅で、[Open] をクリックして、プロジェクト フォルダ内にある
setupdebugenv_chAll.js
スクリプト ファイルを参照します。
これにより、[Watch] ウィンドウに、システムをデバッグするのに必要な適切な変数が入力されます。
[Watch] ウィンドウで
[Continuous Refresh]
ボタン (
) をクリックして、コントローラからの値の連続更新を有効にします。