JAJS301E
March 2007 – July 2022
TPS5450
PRODUCTION DATA
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
4
改訂履歴
5
ピン構成と機能
ピン機能
6
仕様
6.1
絶対最大定格
6.2
ESD 定格
6.3
推奨動作条件
6.4
熱に関する情報
6.5
電気的特性
6.6
代表的特性
7
詳細説明
7.1
概要
7.2
機能ブロック図
7.3
機能説明
7.3.1
発振周波数
7.3.2
基準電圧
7.3.3
イネーブル (ENA) と内部スロースタート時間
7.3.4
低電圧誤動作防止 (UVLO)
7.3.5
ブースト・キャパシタ (BOOT)
7.3.6
出力フィードバック (VSENSE) と内部補償
7.3.7
電圧フィード・フォワード
7.3.8
パルス幅変調 (PWM) 制御
7.3.9
過電流保護
7.3.10
過電圧保護
7.3.11
サーマル・シャットダウン
7.4
デバイスの機能モード
7.4.1
最小入力電圧付近での動作
7.4.2
EN 制御による動作
8
アプリケーションと実装
8.1
アプリケーション情報
8.2
代表的なアプリケーション
8.2.1
設計要件
8.2.2
詳細な設計手順
8.2.2.1
スイッチング周波数
8.2.2.2
出力電圧の設定ポイント
8.2.2.3
入力キャパシタ
8.2.2.4
出力フィルタ部品
8.2.2.5
インダクタの選択
8.2.2.6
キャパシタの選択
43
8.2.2.7
ブート・キャパシタ
8.2.2.8
キャッチ・ダイオード
8.2.2.9
詳細情報
8.2.2.9.1
出力電圧の制限
8.2.2.9.2
内部補償回路
8.2.3
アプリケーション曲線
9
電源に関する推奨事項
10
レイアウト
10.1
レイアウトのガイドライン
10.2
レイアウト例
10.3
熱に関する計算
11
デバイスおよびドキュメントのサポート
11.1
デバイスのサポート
11.1.1
Third-Party Products Disclaimer
11.2
商標
11.3
Electrostatic Discharge Caution
11.4
Glossary
12
メカニカル、パッケージ、および注文情報
1
特長
広い入力電圧範囲:5.5V~36V
最大 5A の連続出力電流 (ピーク 6A)
110mΩ のMOSFETスイッチを内蔵し、90% を超える高効率を実現
広い出力電圧範囲:1.5% の初期精度で最低 1.22V まで調整可能
内部補償により外付け部品の数を最小化
500kHz の固定スイッチング周波数によりフィルタを小型化
シャットダウン時の消費電流:18µA
入力電圧フィードフォワードにより、ライン・レギュレーションと過渡応答が向上
過電流制限、過電圧保護、サーマル・シャットダウンによりシステムを保護
動作時の接合部温度範囲:–40℃~125℃
熱特性が強化された小型の 8 ピン SOIC
PowerPAD™
パッケージで供給