LP5922
- 広い入力電圧範囲: 1.3V~6V
- 低いVIN電圧、追加バイアス電圧なし
- 出力電圧を0.5V~5Vの範囲で変更可能
- 低ドロップアウト: 2A負荷で200mV
- 低い出力電圧ノイズ: 25μVRMS
- 出力電流: 2A
- 動作時接合部温度: -40℃~+125℃
- プログラム可能なソフトスタートにより突入電流を制限
- 3mm×3mm×0.75mmの10ピンWSONパッケージ
- 熱過負荷および短絡保護
- 出力電圧許容範囲: ±1.5%
- シャットダウン時消費電流: 0.1μA
- PSRR: 1kHz時70dB
- パワー・グッド出力
アプリケーション
- 実装面積に制限のあるアプリケーション
- ノイズおよびリップルへの感受性が高い大電流アナログまたはRFシステム
- 対象分野
- 医療、テスト、計測機器
- 携帯および消費者電子機器
- テレコムおよびネットワーク・カード
- ワイヤレス・インフラストラクチャ
- 産業用アプリケーション
- 一般的なシステム
- 無線トランシーバ、電力アンプ、PLL/シンセサイザ、クロック、VCO、GPRS、3Gモジュール、FPGA、DSP、GPU、その他
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LP5922は2Aの低ドロップアウト(LDO)リニア・レギュレータで、最大電流レベルにおいて標準的なドロップアウト電圧が200mVです。LP5922デバイスは、追加のバイアス電源なしで、電圧レールから最低1.3Vまでの電圧で動作できます。低いドロップアウトと低いVIN能力により、システム効率が最大化、消費電力が最小化されます。低い静止電流と、非常に低いシャットダウン時電流も、このデバイスの特長です。
LP5922デバイスは、高いPSRRと低い出力ノイズを実現し、追加のフィルタリングなしに感受性の高いアナログ・アプリケーションをサポートするよう設計されています。SS/NRピンに小容量のコンデンサを実装すると、出力ノイズをさらに減らすことができます。
出力電圧は、外付けの分割抵抗によって0.5V~5Vの範囲で調整可能です。イネーブル・ピン、可変ソフトスタート、オプションのパワー・グッド機能は、システムのパワー・シーケンシングに役立ちます。突入電流はソフトスタートによりコントロールされ、デバイスには短絡および熱保護が組み込まれています。
技術資料
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* | データシート | LP5922 2A、低ノイズ可変LDO、低入力/出力電圧機能付き データシート | PDF | HTML | 最新英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2017年 1月 26日 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点