パッケージ情報
パッケージ | ピン数 SOIC (DW) | 16 |
動作温度範囲 (℃) 0 to 70 |
パッケージ数量 | キャリア 2,000 | LARGE T&R |
MAX3232 の特徴
- 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス・ピン ESD 保護
- TIA/EIA-232-F および ITU V.28 規格の要件に適合
- 3V~5.5V の VCC 電源で動作
- 最大 250kbit/s で動作
- 2 つのドライバと 2 つのレシーバ
- 低消費電流:標準値 300µA
- 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
- 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
- 代替の高速ピン互換デバイス (1Mbit/s)
- SN65C3232 (–40℃~85℃)
- SN75C3232 (0℃~70℃)
MAX3232 に関する概要
MAX3232 は 2 つのライン・ドライバ、2 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F のスペックを満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、3V~5.5V の単一電源で動作できます。本デバイスは最大 250kbit/s のデータ信号速度、最大 30V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。
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