パッケージ情報
| パッケージ | ピン数 SOT-23 (DBV) | 6 |
| 動作温度範囲 (℃) -40 to 140 |
| パッケージ数量 | キャリア 3,000 | LARGE T&R |
UCC27532 の特徴
- 低コストのゲート ドライバ (FET と IGBT の駆動に最適なソリューションを提供)
- ディスクリート トランジスタ ペアによる駆動の代替として最適 (コントローラとのインターフェイスが容易)
- CMOS 互換の入力ロジック スレッショルド (VDD が 18V を超えた場合は固定)
- 分割出力により、ターンオンとターンオフを個別に調整可能
- TTL 互換の固定スレッショルドによるイネーブル
- 高いピーク駆動電流:ソース 2.5A、シンク 5A (VDD 18V 時)
- 広い VDD 範囲:10V~35V
- グランドより低い電圧 (DC -5V) にも耐える入力ピン
- 入力がフローティング時または VDD UVLO 時は出力を Low に保持
- 高速伝搬遅延時間:17ns (標準値)
- 高速な立ち上がり / 立ち下がり時間:15ns/7ns (標準値、1800pF 負荷)
- 低電圧誤動作防止 (UVLO)
- ハイサイドまたはローサイド ドライバとして使用可能 (適切にバイアスを印加し信号を分離して設計した場合)
- 低コストで省スペースの 6 ピン DBV (SOT-23) パッケージ
- 動作温度範囲:–40℃~140℃
UCC27532 に関する概要
UCC27532 は、最大 2.5A のソース電流と最大 5A のシンク電流 (非対称駆動) で MOSFET および IGBT パワー スイッチを効率的に駆動できるシングル チャネル高速ゲート ドライバです。非対称駆動の強力なシンク能力により、寄生成分によるミラー ターンオン効果に対して耐性を高めています。また、UCC27532デバイスは分割出力構成を実装し、ゲート駆動電流はOUTHピンからソース、OUTLピンからシンクされます。このピン配置により、ユーザーはOUTHおよびOUTLピンに対してそれぞれ独立したオン/オフ抵抗を使用でき、スイッチングのスルー レートを簡単に制御できます。
また、レール ツー レールの駆動能力と、標準17nsの非常に小さな伝搬遅延を特長としています。
UCC27532DBV は、18V 以下の VDD において、VDD 電圧の 55% (立ち上がり時) と VDD 電圧の 45% (立ち下がり時) に設定された CMOS 入力スレッショルドを持っています。VDD が 18V より高い場合、入力スレッショルドはその最大レベルに固定されたままになります。
このドライバには、TTL互換の固定スレッショルドを持つENピンが搭載されています。ENは内部でプルアップされているため、ENをLowにするとドライバがディスエーブルになり、オープンにすると通常動作が可能になります。ENピンは、INピンと同じ性能を持つ追加の入力としても使用できます。
ドライバの入力ピンをオープンにすると、出力がLowに保持されます。ドライバのロジック動作は、アプリケーション図、タイミング図、および入出力真理値表に示されています。
VDDピンの内部回路には、低電圧誤動作防止機能が搭載され、VDD電源電圧が動作範囲内になるまで出力がLowに保持されます。
UCC27532ドライバは、6ピンの標準SOT-23(DBV)パッケージで供給されます。デバイスは、-40°C~140°Cの幅広い温度範囲で動作します。