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ULQ2004A

アクティブ

15V 入力対応、50V、7 チャネル・ダーリントン・トランジスタ・アレイ

製品詳細

Rating Automotive Operating temperature range (°C) -40 to 85 Drivers per package 7 Switching voltage (max) (V) 50 Output voltage (max) (V) 50 Peak output current (A) 0.5 Delay time (typ) (ns) 1000 Input compatibility CMOS Vol at lowest spec current (typ) (mV) 900 Iout/ch (max) (mA) 500 Iout_off (typ) (µA) 50
Rating Automotive Operating temperature range (°C) -40 to 85 Drivers per package 7 Switching voltage (max) (V) 50 Output voltage (max) (V) 50 Peak output current (A) 0.5 Delay time (typ) (ns) 1000 Input compatibility CMOS Vol at lowest spec current (typ) (mV) 900 Iout/ch (max) (mA) 500 Iout_off (typ) (µA) 50
PDIP (N) 16 181.42 mm² 19.3 x 9.4 SOIC (D) 16 59.4 mm² 9.9 x 6
  • 定格 500mA のコレクタ電流 (単一出力)
  • 高電圧出力:50 V
  • 出力クランプ ダイオード
  • 各種のロジックと互換性のある入力
  • リレー ドライバ アプリケーション
  • 定格 500mA のコレクタ電流 (単一出力)
  • 高電圧出力:50 V
  • 出力クランプ ダイオード
  • 各種のロジックと互換性のある入力
  • リレー ドライバ アプリケーション

ULx200xA デバイスは、高電圧、大電流ダーリントン トランジスタ アレイです。各トランジスタ アレイは、誘導性負荷をスイッチングするために高い出力電圧と共通カソード クランプ ダイオードを備えた 7 つの NPN ダーリントン ペアで構成されています。

1つのダーリントン ペアのコレクタ電流定格は 500mA です。ダーリントン ペアを並列に接続し、大電流に対応することもできます。アプリケーションには、リレー ドライバ、ハンマー ドライバ、ランプ ドライバ、ディスプレイ ドライバ (LED、ガス放電)、ライン ドライバ、ロジック バッファなどがあります。ULx2003A デバイスの 100V バージョン (電圧以外は互換) については、SLRS023 データシートの SN75468 および SN75469 デバイスを参照してください。

ULN2002A デバイスは、14V~25V の PMOS デバイスと組み合わせて使用するように特に設計されています。このデバイスの各入力には、入力電流を安全な限界値に制御するため直列に接続されたツェナー ダイオードと抵抗が内蔵されています。ULx2003A デバイスは、TTL または 5V CMOS デバイスで直接駆動できるように、各ダーリントン ペアにつき 1 つの 2.7kΩ 直列ベース抵抗を内蔵しています。

ULx2004A は、6V~15V の電源電圧を使用する CMOS デバイスで直接動作できるように、10.5kΩ の直列ベース抵抗を内蔵しています。ULx2004A デバイスに必要な入力電流は ULx2003A デバイスよりも小さく、必要な電圧は ULN2002A デバイスよりも低くなっています。

ULx200xA デバイスは、高電圧、大電流ダーリントン トランジスタ アレイです。各トランジスタ アレイは、誘導性負荷をスイッチングするために高い出力電圧と共通カソード クランプ ダイオードを備えた 7 つの NPN ダーリントン ペアで構成されています。

1つのダーリントン ペアのコレクタ電流定格は 500mA です。ダーリントン ペアを並列に接続し、大電流に対応することもできます。アプリケーションには、リレー ドライバ、ハンマー ドライバ、ランプ ドライバ、ディスプレイ ドライバ (LED、ガス放電)、ライン ドライバ、ロジック バッファなどがあります。ULx2003A デバイスの 100V バージョン (電圧以外は互換) については、SLRS023 データシートの SN75468 および SN75469 デバイスを参照してください。

ULN2002A デバイスは、14V~25V の PMOS デバイスと組み合わせて使用するように特に設計されています。このデバイスの各入力には、入力電流を安全な限界値に制御するため直列に接続されたツェナー ダイオードと抵抗が内蔵されています。ULx2003A デバイスは、TTL または 5V CMOS デバイスで直接駆動できるように、各ダーリントン ペアにつき 1 つの 2.7kΩ 直列ベース抵抗を内蔵しています。

ULx2004A は、6V~15V の電源電圧を使用する CMOS デバイスで直接動作できるように、10.5kΩ の直列ベース抵抗を内蔵しています。ULx2004A デバイスに必要な入力電流は ULx2003A デバイスよりも小さく、必要な電圧は ULN2002A デバイスよりも低くなっています。

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技術資料

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* データシート ULN200x、ULQ200x 高電圧、大電流ダーリントン トランジスタ アレイ データシート (Rev. S 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.S) PDF | HTML 2024年 9月 9日

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

サポートとトレーニング

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