CLRNX-3P-CLARINOX-BLUE
概要
ClarinoxBlue™ プロトコル スタックは、組込み開発者によって、組込み開発者向けに設計されました。そのシンプルで柔軟なアプローチにより、開発者は ClarinoxBlue プロトコル スタックを使用することで、Bluetooth テクノロジーの内部動作を気にすることなく、より多くの時間をアプリケーション開発に費やせるようになります。Bluetooth Classic (BR/EDR) とBluetooth Low Energy を想定して設計された TI のソリューションは、柔軟性の欠如、複雑さの増大、デバッグの難易度の上昇といった、Bluetooth プロジェクトでエンジニアが直面する主な問題を解決します。ClarinoxBlue プロトコル スタックは柔軟性と移植性に優れ、複雑さを適切に管理し、デバッグ作業を簡素化するため、Bluetooth プロジェクト全体をより簡単に進められるようになります。
機能
- Bluetooth Classic および Bluetooth Low Energy のコア仕様認定 5.3
- Auracast™ マルチストリーム オーディオおよびブロードキャスト オーディオ
- シングル モードまたはデュアル モード Bluetooth/Bluetooth LE スタックのオプションを利用可能
- 複数のプロファイルと役割を同時に使用可能
- シングルスレッドおよびマルチスレッド アプリケーションの API サポート
- SPI、SDIO、UART、USB のいずれかを介して HCI デバイスとインターフェイス
- スケーラブルなアーキテクチャ:Cortex-M0 からハイエンド マルチコアまで
- プロビジョニング手順用に直感的な Mesh API とコールバック関数をサポート
画像の提供元:Clarinox
ダウンロード
サポート・ソフトウェア
CLARINOX-BLUE —
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関連する設計リソース
ソフトウェア開発
オペレーティング・システム (OS)
サポートとトレーニング
TI は、このソフトウェアに対する直接的な設計サポートを提供していません。設計に関するサポートを希望する場合、次の場所にお問い合わせください。 Clarinox.
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