INA209SW-LINUX
Linux ドライバ、INA209 用
INA209SW-LINUX
概要
この Linux ドライバは、INA209、電流 / 電力モニタをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータスLinux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
- INA209
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/hwmon/ina209.c
- Documentation/devicetree/bindings/i2c/ina209.txt
- linux/platform_data/ina2xx.h
- Documentation/hwmon/ina209
Documentation/devicetree/bindings/i2c/ina209.txt
その他のファイルlinux/platform_data/ina2xx.h
Documentation/hwmon/ina209
ドライバ・サポートの有効化
"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)
Menuconfig Location
Symbol: SENSORS_INA209 [=y]Type : tristatePrompt: TI / Burr Brown INA209 Location: -> Device Drivers -> Hardware Monitoring support (HWMON [=y]) Defined at drivers/hwmon/Kconfig:1443 Depends on: HWMON [=y] && I2C [=y]
修正とコード拡張
このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合、次の場所にある maintainers ファイル内のリストに従って、該当する Linux Kernel コミュニティ宛にパッチを送信してください。こちら