LM77SW-LINUX

Linux ドライバ、LM77 用

LM77SW-LINUX

概要

この Linux ドライバは、LM77 温度センサをサポートしています。また、この Linux ドライバは I²C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。

Linux のメインライン・ステータス

Linux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A

サポート対象デバイス:
  • LM77
Linux ソース・ファイル

このデバイスに関連付けられているファイル:

  1. drivers/hwmon/lm77.c
  2. Documentation/hwmon/lm77
ソース・ファイル

drivers/hwmon/lm77.c

その他のファイル

Documentation/hwmon/lm77

 

ドライバ・サポートの有効化

"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)

Menuconfig Location

Symbol: SENSORS_LM77 [=y]Type  : tristatePrompt: National Semiconductor LM77  Location:    -> Device Drivers      -> Hardware Monitoring support (HWMON [=y])  Defined at drivers/hwmon/Kconfig:953  Depends on: HWMON [=y] && I2C [=y]

修正とコード拡張

 

このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合、次の場所にある maintainers ファイル内のリストに従って、該当する Linux Kernel コミュニティ宛にパッチを送信してください。こちら

 

デジタル温度センサ
LM77 アラート機能と I2C/SMBus インターフェイス搭載、±1.5℃、温度センサ
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