LMX1205EVM
LMX1205 の評価基板
LMX1205EVM
概要
LMX1205 評価基板 (EVM) は、4 出力、超低付加ジッタの RF (無線周波数) バッファ、分周器、逓倍器である LMX1205 の性能評価に適した設計を採用しています。この評価基板 (EVM) は、最大 12.8GHz の RF クロック入力をバッファリングし、6.4GHz ~ 12.8GHz の出力範囲で最大 8 倍に逓倍することや、入力を最大 8 分周することができます。FPGA (フィールド プログラマブル ゲート アレイ) とロジックのクロック処理に適した個別の補助クロック デバイダを搭載しており、各出力は、ピコ秒単位の精度と遅延調整機能による補完が可能なシステム リファレンス (SYSREF) を内蔵しています。広いクロック分配ツリーで複数のデバイスを同期できます。
特長
- 12.8GHz 対応バッファ、最大 12.8GHz 対応の逓倍器、最大 8 分周
- 統合型オンボード マイコン
- RF 出力と SYSREF のペアを 4 組搭載
- 1ps (ピコ秒) の分解能、ノイズなしで、入力遅延を最大 25ps に調整可能
- 0.5ps (ピコ秒) の分解能で、個別の出力遅延を最大 10ps に調整可能
- 複数のデバイスとの同期をサポート
RF PLL / シンセサイザ
設計ファイル
技術資料
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