TCAN1167EVM
TCAN1167-Q1 LDO 出力とウォッチドッグ搭載、CAN FD 向けシステム・ベーシス・チップの評価基板
TCAN1167EVM
概要
この評価基板 (EVM) を使用して、TCAN1167 デバイス・ファミリを評価することもできます。CAN バスは、複数のテスト・ポイント、J13 ヘッダー、1 個の DSUB9 コネクタを通じて容易にアクセスできます。多数の車載アプリケーションがケーブル配線の標準として DSUB9 を使用しています。複数のヘッダーと複数のテスト・ポイント経由で、すべてのピンにアクセスできます。1 個の LDO を内蔵しており、その出力は 1 個のテスト・ポイント経由で使用できます。CAN バスの保護に役立つ複数のフットプリント、およびさまざまな終端オプションが使用できます。
特長
- CAN の信号伝送と通信状況を監視できるように、CAN バス、TXD ピン、RXD ピンへのアクセスが可能
- WAKE スイッチ回路を搭載しているので、スリープ・モードからの容易なウェークアップが可能
- 内蔵 LDO 出力へのアクセスが可能
- 外部マイコンを使用する場合、デバイスとのインターフェイスを確立する目的で、複数の SPI ピンへのアクセスが可能
システム ベース チップ (SBC)
購入と開発の開始
評価ボード
TCAN1167EVM — TCAN1167-Q1 evaluation module for CAN FD system basis chip with LDO output and watchdog
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技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | TCAN1167EVM User's Guide | PDF | HTML | 2021年 12月 7日 |