TIDA-00023
大信号アプリケーション向けロード・シェアリング・コンセプト実装のリファレンス・デザイン
TIDA-00023
概要
THS3091 高電圧低歪電流帰還型オペアンプを使用する、このリファレンス・デザインには、高電圧信号を大きな負荷に流し込む際に複数のオペアンプで負荷が共有されるように構成する技術とその利点が示されています。総合的なアプリケーション・レポートによってサポートされているため、特定のアプリケーションに合わせて設計を簡単に調整できます。
特長
- 15V の電源電圧
- 最大 24VPP の出力スイング
- 32dBc の第 3 高調波歪み(20VPP、70MHz の正弦波を 100Ω の負荷(50Ω ケーブルによる二重終端)に流し込んだ場合)
- 38dBc の第 2 高調波歪み(20VPP、70MHz の正弦波を 100Ω の負荷(50Ω ケーブルによる二重終端)に流し込んだ場合)
- 高い電流駆動能力(2 つの THS3091 オペアンプで最大 400mA)
- このリファレンス・デザインは、ラボでテスト済みで、設計ファイルとデザイン・ガイドでサポート
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR164.PDF (99 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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試験報告書 | TIDA-00023 Test Results | 2013年 9月 17日 |