TIDA-00229
セルフ/デュアル電流、または、予備 DC電源、f/保護リレー、MCCB および ACB リファレンス・デザイン
TIDA-00229
概要
この電源ソリューションは、保護リレーと MCCB(モールド・ケース・サーキット・ブレーカ)用であり、電流トランス(CT)からの入力と、補助(Aux)ソースからの入力による両方の電流入力に対応します。「セルフ・パワー」機能は、グリッドから CT 経由で供給される電力を利用できる能力に起因します。このソリューションの「デュアル電力」によるフレキシビリティは、多くの場合はバッテリ・ソースという形で供給される Aux 入力への対応能力に起因します。
特長
- シャント・レギュレーション電圧の上昇により、電力損失が低下し、効率が向上
- より低い VA との組み合わせで CT を使用して、製品/トランスのサイズを節減するオプションが利用可能
- 優れた負荷過渡性能と非常に先鋭なターンオン特性
- 多様なアプリケーションで使用できる、簡潔でコスト効率に優れた電気的サージ保護回路
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR842.PDF (107 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Self/Dual-Powered (Current or Auxiliary DC) Supply for MCCB/ACB/Protection Relay | 2014年 4月 28日 |