TIDA-00766
差動パルス・トレイン出力(PTO)プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)モジュールのリファレンス・デザイン
TIDA-00766
概要
差動パルス・トレイン出力 (PTO) に関するこのリファレンス・デザインは、絶縁型 Fly-buck パワー・コンバータを使用している PLC バックプレーンから電力供給を受ける RS-485 ドライバを使用して、差動高速デジタル出力モジュールの設計を提示します。このリファレンス・デザインは主に、位置決めとモーション制御のシステムで採用され、ノイズの多い環境で離れた場所にある高速モーターのシンプルな制御を可能にします。
特長
- 4 個の高速差動デジタル出力チャネル
- 1MHz のパルス周波数
- 100MΩ 負荷の使用時に、チャネルごとの最大負荷電流は 25mA
- バックプレーン絶縁型電源ステージからの電力供給で動作する場合、合計消費電力は 750mW (150mA)
- 並列な制御によるシンプルなマイコン・インターフェイス
- TIDEP0027を使用すると、Beaglebone Black Cape フォーム・ファクタの活用により、簡単な評価が可能
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRN55.PDF (65 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
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技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Differential Pulse Train Output (PTO) Programmable Logic Controller (PLC) Module (Rev. A) | 2016年 10月 13日 |