TIPD209
RTD ベースの冷接点補償付き単一電源熱電対アンプのリファレンス・デザイン
TIPD209
概要
このリファレンス・デザインは、熱電対を使用して、-50°C ~ 500°C の温度を測定します。この設計は、冷接点補償機能を使用して、熱電対の冷接点温度の変化に関連する誤差を削減します。この設計は24V 単一電源上で動作し、250mV ~ 5V のリニア出力範囲になります。
特長
- 24V 単一電源
- 0V ~ 5V 出力
- キャリブレーションなし測定誤差 -0.037%
- 熱接点の温度 -50°C ~ 500°C
- 冷接点の温度 0°C ~ 75°C
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRL24.PDF (113 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | Single-Supply Thermocouple with RTD Base Cold-Junction Compensation Design Guide | 2016年 7月 8日 |