TRDX-3P-AQUILA-AM69
概要
Aquila AM69 は、ロボット、AI、リアルタイム制御、コンピュータ ビジョンといったアプリケーション向けの設計を採用した、TI の AM69 システム オン チップ (SoC) をベースにしています。TI の AM69 は、産業用としての信頼性と長い寿命を確保できるよう設計されています。Aquila AM69 の内蔵ニューラル ネットワーク処理ユニット (NPU) は、高速推論に適した 32TOPS を達成しており、同じ電力範囲で CPU や GPU ベースのソリューションの性能を上回ります。Toradex は、TensorFlow などの一般的な機械学習フレームワークとの統合を提供しています。Aquila AM69 SoM は、x86 デバイスよりも低い消費電力で優れた性能を発揮します。
特長
85mm × 60mm
SO-DIMM と同じフォーム ファクタで、基板の上面と底面の両側にエッジ ピンを実装
最大 32GB の LPDDR4、最大 128GB の eMMC
1 個の Gb イーサネット、1 個の USB 3.2
利用可能なペリフェラル:2 個の SPI、2 個の PCIe、4 個の SGMII、4 個の UART、4 個の PWM、4 個の CAN-FD、7 個の I2C、16 個の GPIO、QSPI、JTAG
2.4/5/6GHz デュアル バンド、2x2 Wi-Fi® 6E (802.11ax)、Bluetooth® 5.3
Torizon™、Linux Yocto Project、BlackBerry QNX®、Android™ (ご要望に応じて)
サポートとトレーニング
ビデオ・シリーズ
ビデオをすべて表示ビデオ
免責事項
(TI 以外のサイトへのリンクを含め) 上記の特定の情報とリソースは、サード・パーティーのパートナーから提供されていることがあり、利用者の便宜を図る目的で掲載しています。TI は、かかる情報や資料の提供者ではなく、それらの内容に責任を負うこともありません。利用者は、意図している用途との適合性について、かかる情報や資料を自分自身で注意深く評価するものとします。かかる資料やリソースのここへの掲載は、TI による任意のサード・パーティー企業の承認を暗黙的に意味するものではなく、単独、もしくは TI のいかなる製品やサービスとの組み合わせにおいて、サード・パーティーの製品またはサービスの適合性に関する保証または表明として解釈してはならないものとします。