Z-STACK-ARCHIVE
Z スタック完全準拠 ZigBee 2012 ソリューション向けアーカイブ
Z-STACK-ARCHIVE
概要
注:
このページに、Z-Stack リリースの以前のバージョンを取得するためのリンクを掲載しています。新規プロジェクトに関して TI が推奨しているのは、あらゆる改良と新機能の追加を可能にする、最新のリリース製品を使用することです。最新の Z-Stack リリースは、www.ti.com/z-stack で入手できます。
Z-Stack ホーム
Z-Stack ホームは、CC2630、CC2530、CC2538 の各 SoC (システム・オン・チップ) を対象とする、ZigBee ホーム・オートメーション (ZHA) 準拠プロトコル・スタックです。
Z-Stack ホーム・ノータブルズは、以下を含みます:
- Z-Stack をベースとした、ZigBee PRO 2012 プロトコル・スタック(ZCP(ZigBee 準拠プラットフォーム)認証および 802.15.4 MAC 認証付)
- 各種低消費電力 SoC のサポート:超低消費電力の CC2630、コスト効率の優れた CC2530 SoC、高性能の CC2538
- CC2630 向けのソフトウェア実装は TI-RTOS を土台としており、CC2630 の低消費電力機能を十分に活用可能
- CC2592 と CC2590 の各 RF フロント・エンド用のサポートを内蔵しています。これらのフロント・エンドはそれぞれ、+22dBm と +14dBm の送信電力に対応しており、レシーバの感度を向上させる結果になります
- 次の最終製品カテゴリを想定した複数の例とビルディング・ブロック:
- 消費者向け家庭用ライティング制御
- 商業用(プロの設置)ライティング制御システム
- アラームとセキュリティ
- 家庭用エネルギー・マネージメント
- ホーム・オートメーション・アプリケーション用モジュール・サプライヤー
- 最新のZigBee ホーム・オートメーション 1.2.2 プロフィール用、ゴールデン・ユニット(参照用仕様書)
- サンプル・アプリケーション
- 展開されたシステムの将来のアップデートを可能にする、Over-the-air ファームウェア・アップグレード
- TI のZ-Stack Linux ゲートウェイとの容易な統合
他の例を入手できる場所:ZigBee Home Automation wiki (英語)
上の「Download」 (ダウンロード) ボタンをクリックすると、Z-Stack ホームを入手できます。
Z-Stack ライティング
Z-Stack ライティングは、TI の CC2530 システム・オン・チップ用の ZigBee Light Link(ZLL)準拠のプロトコル・スタックです。
Z-Stack ライティング・ノータブルズは、以下を含みます:
- Z-Stackをベースとし、ZCP (ZigBee 準拠プラットフォーム) 認証済みの ZigBee PRO 2012 プロトコル・スタック
- 低コスト、低消費電力の CC2530 および CC2531 SoC をサポート
- CC2591 と CC2590 の各 RF フロント・エンド用のサポートを内蔵しています。これらのフロント・エンドはそれぞれ、+20dBm と +14dBm の送信電力に対応しており、レシーバの感度を向上させる結果になります
- 次の最終製品カテゴリを想定した基礎と複数の例:
- コンシューマ向け家庭用ワイヤレス照明の制御:LED または CFL (蛍光灯) 照明
- コンシューマ向け家庭用ワイヤレス照明の制御:スイッチ / 占有 (人の検出) センサ / ルーメン・センサ
- 商業用(プロの設置)ライティング制御システム
- ライティング・アプリケーション用モジュール・サプライヤ
- 産業用ビルのライティング・アプリケーション
- ハイウェイ・インフラストラクチャー・ライティング制御
- 次の用途向けの ZLL 認証済みアプリケーション:
- カラー・シーン用リモート・コントローラ
- カラー・ライティング、調光式ライティング、ライティングのオン/オフ
- コントロール・ブリッジ
- 使用例とよくある質問は、次で使用可能です:http://processors.wiki.ti.com/index.php/Category:ZigBee_Light_Link
上の「Download」 (ダウンロード) ボタンをクリックすると、Z-Stack ライティングを入手できます。
Z-Stack™ Linux ゲートウェイ
Z-Stack Linux ゲートウェイは、TI の Linux システム用 ZigBee ホーム・ゲートウェイ・ソリューションです。
Z-Stack Linux ゲートウェイ・ノータブルズは以下を含みます:
- 単純化された API オーバー・ソケットによる、ZigBee と IP(インターネット・プロトコル)ワールドの容易な統合
- ホーム・オートメーションとビル・オートメーションのさまざまな使用事例を抽象化する Zigbee ミドルウェア
- ライティング制御
- アラームとセキュリティ
- エネルギー・マネージメント
- ネットワーク・マネージメントおよび Over-The-Air ファームウェア・アップグレード
- BeagleBone Black プラットフォームを土台とし、TI の業界をリードする Sitara AM335x Cortex-A8 プロセッサを使用する迅速なプロトタイプ製作
- ほとんどの Linux または Android プラットフォーム上で実行できる機能
- Z-Stack をベースとした、ZigBee Pro 2012 プロトコル・スタック(ZCP(ZigBee 準拠プラットフォーム)認証および 802.15.4 MAC 認証付)
- TI の ZNP (ZigBee ネットワーク・プロセッサ) ファームウェアを活用
- Z-Stack および、ZCP(ZigBee 準拠プラットフォーム)認証付き ZigBee Pro 2012 プロトコル・スタック をベースにしています
- 低消費電力デバイスで使用可能:低コストの SimpleLink™ ZigBee CC2530 と高性能の SimpleLink ZigBee CC2538
- SimpleLink Range Extenders のサポートを内蔵している CC2591 と CC2590。これらの RF フロント・エンドはそれぞれ +22dBm と +14dBm の送信電力をサポートし、受信感度の改善 (CC253X デバイスの RX 感度は通常、3dB 改善) を実現します。
上の「Download」 (ダウンロード) ボタンをクリックすると、Z-Stack Linux Gatewayを入手できます。
Z-Stack Mesh
新しい Z-Stack メッシュ・ソフトウェアは、CC2538 SOC 用の、標準ベース Zig-Bee メッシュ製品の開発を単純化する、ZigBee PRO 2012 準拠の認証済みプロトコル・スタックです。
Z-Stack メッシュ・ノータブルズは、以下を含みます:
- 自己回復型の、堅固で実績がある、400 ノード以上を接続可能なネットワーク・スタック
- 多対多または多対 1 のアプリケーション・ルーティングとの互換性
- 現場での更新を容易にする、セキュリティの高い over-the-air ソフトウェア・ダウンロード機能を含む
- ワイヤレス・ネットワーク・プロセッサまたはワイヤレス・ネットワーク・マイコン (MCU) どちらかの構成と、SimpleLink ZigBee CC2530、CC2531、CC2538 いずれかの組み合わせを使用して実行できるコンパクトなソリューションを採用すると、フレキシブルなホスト・プロセッサ・オプションと多様なメモリ構成を実現できます。
- CC2592 と CC2590 の各 RF フロント・エンド用のサポートを内蔵しています。これらのフロント・エンドはそれぞれ、+22dBm と +14dBm の送信電力に対応しており、レシーバの感度を向上させる結果になります
上の「Download」 (ダウンロード) ボタンをクリックすると、Z-Stack Mesh を入手できます。