JAJSFG9C May   2018  – May 2024 2N7001T

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1 特長
  3. 2 アプリケーション
  4. 3 概要
  5. 4 ピン構成および機能
  6. 5 仕様
    1. 5.1 絶対最大定格
    2. 5.2 ESD 定格
    3. 5.3 推奨動作条件
    4. 5.4 熱に関する情報
    5. 5.5 電気的特性
    6. 5.6 スイッチング特性
    7. 5.7 動作特性
    8. 5.8 代表的特性
  7. 6 パラメータ測定情報
    1. 6.1 負荷回路および電圧波形
  8. 7 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1 1.65V～3.60V の昇圧または降圧変換
      2. 7.3.2 平衡化された CMOS プッシュプル出力
      3. 7.3.3 標準 CMOS 入力
      4. 7.3.4 負のクランプ ダイオード
      5. 7.3.5 部分的パワー ダウン (Ioff)
      6. 7.3.6 過電圧許容入力
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  9. 8 アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 プロセッサ エラーの昇圧変換
        1. 8.2.1.1 設計要件
        2. 8.2.1.2 詳細な設計手順
        3. 8.2.1.3 アプリケーション曲線
      2. 8.2.2 ディスクリート FET による変換の代替
    3. 8.3 電源に関する推奨事項
    4. 8.4 レイアウト
      1. 8.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 8.4.2 レイアウト例
  10. 9 デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 ドキュメントのサポート
      1. 9.1.1 関連資料
    2. 9.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 9.3 サポート・リソース
    4. 9.4 商標
    5. 9.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 9.6 用語集
  11. 10改訂履歴
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ（パッケージ｜ピン）
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

5.5 電気的特性

自由空気での推奨動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
パラメータテスト条件VCCAVCCB最小値標準値 (1)最大値単位
VOHHigh レベル出力電圧VI = VIHIOH = -100 µA1.65V～3.6V1.65V～3.6VVCCB - 0.1V
IOH = -8 mA1.65 V1.65 V1.2
IOH = -9 mA2.3 V2.3 V1.75
IOH = -12 mA3 V3 V2.3
VOLLow レベル出力電圧VI = VILIOL = 100 µA1.65V～3.6V1.65V～3.6V0.1V
IOL = 8 mA1.65 V1.65 V0.45
IOL = 9 mA2.3 V2.3 V0.55
IOL = 12 mA3 V3 V0.7
Ioff部分的
パワーダウン電流		VI または VO = 0 V～3.6 V0 V0 V～3.6 V-88µA
VI または VO = 0 V～3.6 V0V～3.6V0 V-88
ICCAVCCA の電源電流VI = VCCA または GND、IO = 0mA1.65V～3.6V1.65V～3.6V8µA
0 V3.6 V-8
3.6 V0 V8
ICCBVCCB の電源電流VI = VCCI または GND、IO = 0 mA1.65V～3.6V1.65V～3.6V8µA
0 V3.6 V8
3.6 V0 V-8
ICCA + ICCB複合電源電流VI = VCCI または GND、IO = 0 mA1.65V～3.6V1.65V～3.6V14µA
CI入力容量VI = 1.65V DC + 1MHz -16dBm 正弦波3.3 V0 V2pF
CO出力容量VI = 1.65V DC + 1MHz -16dBm 正弦波0 V3.3 V4pF
(1) 標準値はすべて、TA = 25℃における値です。