JAJSUO1C May   1988  – May 2024 74AC11138

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. 概要
  4. ピン構成および機能
  5. 仕様
    1. 4.1 絶対最大定格
    2. 4.2 推奨動作条件
    3. 4.3 熱に関する情報
    4. 4.4 電気的特性
    5. 4.5 スイッチング特性、VCC = 3.3 V ± 0.3 V
    6. 4.6 スイッチング特性、VCC = 5 V ± 0.5 V
    7. 4.7 動作特性
  6. パラメータ測定情報
  7. 詳細説明
    1. 6.1 概要
    2. 6.2 機能ブロック図
    3. 6.3 デバイスの機能モード
  8. アプリケーションと実装
    1. 7.1 アプリケーション情報
    2. 7.2 電源に関する推奨事項
    3. 7.3 レイアウト
      1. 7.3.1 レイアウトのガイドライン
  9. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1 ドキュメントのサポート (アナログ)
      1. 8.1.1 関連資料
    2. 8.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 8.3 サポート・リソース
    4. 8.4 商標
    5. 8.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 8.6 用語集
  10. 改訂履歴
  11. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • PW|16
  • NS|16
  • N|16
  • D|16
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

電源に関する推奨事項

電源には、「絶対最大定格」に記載されている最小電源電圧定格と最大電源電圧定格の間の任意の電圧を使用できます。電源の障害を防止するため、各 VCC 端子に適切なバイパス コンデンサを配置する必要があります。単電源のデバイスには 0.1μF のコンデンサを推奨します。VCC 端子が複数ある場合は、各電源端子に 0.01μF または 0.022μF のコンデンサを推奨します。複数のバイパス コンデンサを並列に接続して、異なる周波数のノイズを除去することもできます。一般的に、0.1μF と 1μF のコンデンサを並列で使用します。最善の結果を得るには、バイパス コンデンサを電源端子のできるだけ近くに取り付ける必要があります。