DATA SHEET
CDx4HC(T)541 高速 CMOS ロジック、オクタル・バッファ / ライン・ドライバ、スリー・ステート
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- ’HC540、CD74HCT540:反転型
- ’HC541、’HCT541:非反転型
- バッファ付き入力
- スリー・ステート出力
- バス・ライン駆動能力
- 伝搬遅延:9 ns (標準値、VCC = 5V、
CL = 15pF、TA = 25℃)
- ファンアウト (全温度範囲にわたって)
- 標準出力:10 個の LSTTL 負荷
- バス・ドライバ出力:15 個の LSTTL 負荷
- 広い動作温度範囲:-55℃~125℃
- 平衡な伝搬遅延と遷移時間
- LSTTL ロジック IC に比べて消費電力を大幅削減
- HC タイプ
- 2V~6V で動作
- 優れたノイズ耐性:VCC に対して NIL = 30%、NIH = 30% (VCC = 5V 時)
- HCT タイプ
- 4.5V~5.5V で動作
- LSTTL 入力ロジックと直接互換、
VIL = 0.8V (最大値)、VIH = 2V (最小値)
- CMOS 入力互換、VOL、VOH で II ≦ 1µA