注: EEPROM のワード書き込みアクセス時間は、通常 8ms です。
内部 EEPROM への書き込みには 2 つの方式があります。
- レジスタ・コミット方式
- EEPROM ダイレクト・アクセス方式
デバイスを適切な既知の構成にするには、以下の手順に従います。
- すべての電源をオフにします。
- PDN = Low を適用します。
- REFSEL ピンと HW_SW_CTRL ピンは、High、Low、または High-Z のいずれかです。出荷時にプログラムされるデバイスでは、HW_SW_CTRL ピンのすべての状態で I2C インターフェイスは使用できません。EEPROM は、フォールバック・モードでのみプログラムできます。
- すべての VDD ピンに電源を供給します。デバイスの動作が不要な場合は、VDDREF に電源を供給します。
- PDN = High を適用します。
- I2C インターフェイスを使用してデバイスを構成します。