JAJSDK9B August   2016  – February 2022 CSD23285F5

PRODUCTION DATA  

  1. 1特長
  2. 2アプリケーション
  3. 3概要
  4. 4Revision History
  5. 5Specifications
    1. 5.1 Electrical Characteristics
    2. 5.2 Thermal Information
    3. 5.3 Typical MOSFET Characteristics
  6. 6Device and Documentation Support
    1. 6.1 Receiving Notification of Documentation Updates
    2. 6.2 Trademarks
  7. 7Mechanical, Packaging, and Orderable Information
    1. 7.1 Mechanical Dimensions
    2. 7.2 Recommended Minimum PCB Layout
    3. 7.3 Recommended Stencil Pattern

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

この 29mΩ、–12V、P チャネル FemtoFET™ MOSFET テクノロジは、さまざまなハンドヘルドおよびモバイル・アプリケーション向けに、フットプリントを最小化するよう設計され、最適化されています。標準の小信号 MOSFET をこのテクノロジに置き換えることで、フットプリント・サイズを大幅に低減できます。

GUID-CDC7BD32-7B1C-4D6E-91D9-C7CF0C3D913F-low.gif図 3-1 標準的な部品寸法
製品概要
TA = 25℃標準値単位
VDSドレイン - ソース間電圧–12V
Qgゲートの合計電荷 (–4.5V)3.2nC
Qgdゲート電荷、ゲート - ドレイン間0.48nC
RDS(on)ドレイン - ソース間オン抵抗VGS = –1.5V64mΩ
VGS = –1.8V49
VGS = –2.5V38
VGS = –4.5V29
VGS(th)スレッショルド電圧–0.65V
製品情報(1)
デバイス数量メディアパッケージ出荷形態
CSD23285F530007 インチ・リールFemto
1.53mm × 0.77mm
SMD リードレス
テープ・アンド・リール
CSD23285F5T250
利用可能なパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。
絶対最大定格
TA = 25℃単位
VDSドレイン - ソース間電圧–12V
VGSゲート - ソース間電圧–6V
ID連続ドレイン電流(1)–3.3A
連続ドレイン電流(2)–5.4
IDMパルス・ドレイン電流(1)(3)–31A
PD消費電力(1)0.5W
消費電力(2)1.4
V(ESD)人体モデル (HBM)4000V
デバイス帯電モデル (CDM)2000
TJ
Tstg
動作時の接合部温度、
保存温度
–55~150
最小 Cu、RθJA = 245℃/W (標準値)
最大 Cu、RθJA = 90℃/W (標準値)
パルス幅 ≤ 100μs、デューティ・サイクル ≤ 1%
GUID-BF4371E2-AEF2-4391-9EAB-93F0669B0FAE-low.gif図 3-2 上面図