JAJSTV7A March 2024 – February 2026 DAC39RF10-SEP , DAC39RF10-SP , DAC39RFS10-SEP , DAC39RFS10-SP
PRODUCTION DATA
多くのシステムでは、デジタル アップコンバージョン機能を使用する場合、内部 NCO の位相を含む DAC チャネル間の同期が必要です。さらに、周波数ホッピング システムでは、NCO 周波数が変化している間に NCO 同期を維持するため、同期周波数ホッピングが追加要件となる場合があります。デバイスには、NCO の変更を更新する方法がいくつかあります。以下のものが該当します。
FRS ビットがセットされている場合、FRI インターフェイスの FRCS の立ち上がりエッジで更新されます。
NCO 同期に使用する方式は、レジスタ設定によって制御されます。
JESD204C の LSB 方式では、同期情報を入力データに埋め込むことができるため、データ ソース (すなわち FPGA) によって容易に制御できます。複数のデバイス間の同期ビットのタイミングを制御することで、複数のデバイスの同期を実現できます。
SYSREF パルスの発行による同期には、DC 結合の SYSREF インターフェイスが必要で、NCO 周波数が SYSREF 周波数の整数倍である場合を除き、単一の SYSREF パルスを発行する機能が必要です。多くのシステムは、AC 結合の SYSREF 信号を使用しています。これにより、単一の SYSREF パルスを確実に発行する能力を排除できます。SPI インターフェイスのタイミングを慎重に調整すれば、特に非常に低速な SYSREF 信号 (< 10MHz) の場合において、複数デバイスでの SYSREF のマスキングおよびアンマスキングが可能となる場合があります。ただし、SPI パスは非同期であるため、特性評価はされていません。
SPI_SYNC 同期により、デバイス内のすべての NCO を同時に更新できます。